【 オダギリジョー 】「リアルに岡山に住んでもいいかな」脚本・監督・編集・出演を務めた映画「THE オリバーな犬、Gosh!!このヤロウMOVIE」全国上映へ (岡山県津山市出身)
映画に関して、そして岡山に関して、あの、いくつかお伺いできたらなと思います。よろしくお願いいたします。 ま、桐さんは、ま、今回その脚本、監督、編集、そして出演というね、 1人4 薬を務められたと思うんですけど、現場ではどのような雰囲気で撮影進められていきましたか? 雰囲気はいいとは思いますけど、まあな、内容が、ま、笑いもあったり、コメディ要素もあるのでみ みな楽しく やってはいますが、 僕がその、ま、監督として あのいっぱいいっぱいなので 僕だけちょっとな、なんて言うんだろ? ピリピリピリとは違うんすけど、あの 楽しんでいる余裕はないみたいな感じです ね。ただまあ、 意外とコメディとか笑いとかって、 あの、魔とかタイミングとかニュアンスが ずれると全然笑えなかったりするんですよ 。だから結構役者もその辺は分かっている からコメディだからみんなあの楽しくやっ てるかっていうわけでもなくちゃんと 正しいところに当てないと笑いが起きて いかないので 結構シビアな芝居でもありますけどね。 はい。 じゃあ、その、ま、コメディ感を出すためにも皆さんそういった、ま、雰囲気を工夫されて そうですね。あの、僕も普段俳優やってるんで思うんですけど脚本が面白いのに演じてあれあんま面白くないなってなるのって役者のせいに思われるじゃないですか。 で、それがすごく俳優として嫌なので、 多分俳優の皆さんもそういう気持ちで いらっしゃると思うんですよ。現場に少し でも脚本より面白くしよう としてるんだとは思いますけどね。はい。 なるほど。 ま、本当にね、今お話もあったように、ま、いろんな場面でこう笑いの要素っていうのもあると思うんですけど、あの、ま、演出について特にこう印象に残っている場面とか出来事ってありますか? ええ、ま、ちょっと似たような話になりますけど、自分が普段役者やってるじゃないですか。 だから演出はすごく な、何て言えばいいんだろう。あの、 変わってるとは思いますね。普通の監督と は全く 方法が違うというか、ただこうしてああし てっていうだけ ではない。その俳優が動きやすい言い方と いうか、理解しやすい言い方が分かるじゃ ないですか。はい。で、芝居のそのさ加減 のもう微妙な何mの違いとかも分かるから そこにどうこう な、何て言えばいいんだろう かっていうことは意外と 俳優だからやりやすいこともありますね。 はい。ま、でもいった面の本当に普段をさ れてる織田桐さんだからこそのこともあり ますよね。はい。うん。 でも監督をこうされる上で大切にされていることって何ですか? ええ、ないですけどね。なんですかね。監督の作業が 1 番嫌いなんですよ。脚本書いたりはすごく、ま、個人作業だから面白い。あの、自分のペースでやれるじゃないですか。 ただ監督って現場で本当100人近い人 たちの相手をこう全ての人の視線がこっち に向かってくるので それに全部答えなきゃいけないし コミュニケーションも取っていかなきゃ いけないので自分にとっては本当に1 番合わない作業ですね。 大変中そうですね。で、その現場のなん だろう、苦しみみたいなものをあの編集で またなんて言うんですかね。編集はまた ねちっちゃい個人作業に戻るので そこはすごく楽しくやってますね。なので 本当に 監督業現が1番あの逃げたいとこですね。 はい。そうですね。 で、あの、先ほど、ま、警察で行われたイベントにも、あの、参加されていましたよね。 で、今回もオリバーを務められたっていうことなんですけど、ま、久しぶりにオリバーを演じてみてやはり楽しいなって思う場ってありましたか? まあ、実はあんまりなくて、あの、やっぱ現場でなんて言うんですか、こう自分の中の 9 割ぐらいはもう監督モードになるじゃないですか、やっぱり。 うん。 作品の責任を追ってるので、もう 1 カットも失敗できないっていうストレスを抱えるので 9割監督なんですよ。 残りの1 割でオリバーを演じてて、だからオリバーを演じるっていうのはあんまりうー、意識的ではないかもしれないですね。 もう あの現場を進めていくのに必要な作業の 1 つであって楽しみとかではないっすね。もはや。 そうなんですか。見てる側としてはオリバーがやはりそのいるからこそ笑いが生まれてっていうなんか楽しい部分も でも あるなって セリフ覚えたりしなきゃいけないんですよ。 めんどくさくないですか?そう、 自分で書いたセリフを覚えるのってなんか何やってんだろうなみたいな気にはなりますね。 うーん。 でもその着ぐるみを着た犬を演じようと思ったなんかきっかけとかってあったんですか?いや、まあなんか本当に色々な 30 年近くこう俳優の仕事をやってるとまあまあもう演示させてもらったなと思って残ってるのがもう着ぐるみぐらいしかなかったんすよ。 はい。 だからまあ行きつくとこに行きついたみたいなとこじゃないですか。 ああ、なるほど。そうなんですね。今回あの見させていただいた後部屋を出る時にこの後ずちょっと普段こういる部屋なのにこの後ドアを開いたらどんな世界が広がってるんだろうってちょっとこうドキドキ感。 これまでに感じたことない気持ちを感じながら部屋から出たんですけど、 あの、ま、映画を見た方にどんなところ楽しんでもらいたいですか? いや、まあ、なんですかね。まず 1 つ大きく言えるのは、あの、劇場じゃないと面白くない作品なんですよ。 あの、家のパソコンとかテレビとかで見て もまず音が再現できないので劇場での やっぱ5.1サラウンドで設定してあるの で、 あとは編集とかもそうですね、その大きな スクリーンの目線の移動を考えた タイミングで切ったりしてるので、 ちっちゃい画面の目線の動きだとやっぱ 自分が作りたいタイミングにはなってない んですよ。 だから、まあ、テレビで放送されるまで待とうとかそういう意識は持ってもらいたくないすね。劇場で見ないんだったらもう見ないでいいっていうそのくらいの作品だと思ってます。 い、もう是非1 人でも多くの方に劇場で見ていただきたいですね。 そうですね。 ちょっと岡山についてお伺いしたいんですけど、岡山にはよく戻ってこられるんですか? はい。最近戻ってくるようになりましたね。 あ、そうなんですか。 ええ、ここ数年ですね。あ あ、そうなんですね。 岡山はその地元に帰ってきてなんか感じることってありますか? なんか故郷というかその故郷みたいなあのやっぱりここは自分が育った場所なんだなみたいなものを感じるようになりましたね。若い時はもう全然なんですかみのないところだなと思ってたんですよ。 文化もない。なんか 文化もね、こうメジャーなものしか入って こないじゃないですか。なんかすごく こだわりの強いインディズみたいなものを 見る機会もなかったし、そういう意味でも ちょっと なんだろうな、物足りなさを感じてたん ですけど、 ま、ちょっと50近くになってくるとなん となくリタイヤとかを 過ごしてもいいのかもなっていう思いには なってますね。不思議ですけど。はい。 え、岡山でこういう生活を送りたいなみたいな、そのリタイアした後に何か思い描いてることあるんですか? いや、なんかその小学校、中学校、高校とかの幼馴染みとかがやっぱ多いじゃないですか。なんかその彼らと過ごす時間って意外と面白いんですよね。未だにやっぱ大人になってできる友達って少ないじゃないですか。 なかなかね、できないし、 なんかその頃にふと一瞬で戻れる感覚 みたいなものも含めてこっちでしか過ごせ ない時間っていうものがあるんだなと思う し、 それが意外と面白いんだなと思えるように なってきたので、 リアルに岡山に住む住んでもいいなと思い ますね。へえ。 いや、それはもう岡山の人皆さんすごく楽しみに喜ま。 いや、全然楽しみにはならないと思いますけど、でもそういうのってやっぱり 外に出て岡山から離れてるからこそ感じることかもしれないし、ずっと岡山に暮らしてたら岡山の良さって逆に気づきにくかったりするじゃないですか。 あの、映画関係の仕事してると岡山の日勝時間って実は日本一長いらしくて、 そうなんですか。 お、岡山のあの映画の撮影の量って意外と多いんですよ。撮影に適した場所なんですよ。 で、景色も 瀬戸内の海とかって意外とまあ 大げさに言うと地中会っぽいものもあるし だすごく本当に綺麗であの過ごしやすくて とってもいい場所なんだなっていうのは 改めて あの住んでる方々にも気づいてもらいたい 再確認し てもらいたいとこではありますけどね。 ちょっと最後に岡山のファンの皆さんに一言いただいてないです。ないです。 ないです。 ないです。全然 ないですか? 全然って言うとあれなのかな。でももう今のもね、メッセージじゃないですか? ちょっとうん。じゃあ映画を見ていただきたいっていうことも含めていただいてもいいですか?岡山 ないです。ないです。はい。特にあの映画別に見なくていいし。 本当ですか?劇場でっていうの大丈夫ですか?先ほどのです。 もうさっき言ったから大丈夫です。 分かりました。ありがとうございます。はい。大丈夫かなと。大丈夫ですか? はい。 はい。ありがとうございます。すいません。ありがとうございます。
岡山県津山市出身の俳優、オダギリジョーさんが脚本・監督・編集・出演の4役を務めた映画が全国の映画館で上映されます。どのような作品に仕上がっているのか、また故郷、岡山への思いは…。オダギリさんに聞きました。
RSKニュース:https://www.rsk.co.jp/news/
RSK山陽放送:https://www.rsk.co.jp/
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