藤井聡太永世竜王「タダ角!」佐々木勇気八段「そんな手が…」 藤井聡太竜王、感想戦でも圧倒 第38期竜王戦第四局感想戦ハイライト
[音楽] はい、です。よろしくお願いいたします。 それでは今回は竜王戦7番勝負第4局感想 戦のまとめやってみたいと思います。ま、 感想戦の前に真っ先に藤が聞かれていたの が100点目7号系と打った手の感触は どうでしたかという風に記者の方に聞かれ ておりました。で、藤井涼はここでは ちょっと苦しいと思っていたと、そういう 回答をされておりました。7号系の直前の 佐木勇気8弾のこの91目45歩ですね。 この突き捨てからの46歩というのが絶妙 の手順で、え、これで同歩と取ると同銀で 銀がされて35銀から44歩食らって しまいますし、え、かと言ってほっといて も本譜のように45歩から44系の筋が とても厳しくなってしまうので、え、 ちょっとまずいということですね。え、と いうことで、え、ここではサ田98弾も 少しいいと感じていたという風に おっしゃっておりました。ということで 藤医療としてはこの75形成というのは ちょっと苦しいと見た勝負手だったという 風におっしゃっておりました。ま、メイン チャンネルの方でも解説しましたけどこれ 本当にすごい手でしたね。藤井竜王の才能 がほばしった瞬間だったという風に個人的 には感じました。ま、普通は7号系では 83系と打って、え、次に7系打ちと打つ 手を見せるっていうんだったら、ま、よく ある手筋なんですけど、ま、これだと メインチャンネルの方でも言いましたけど 、おそらく73系を気にしていたのかなと いう風に推測しております。 3系に8にしたなら44歩疲れて、え、 同銀度取ると7位角がとても厳しいという ことですね。で、1回8号系捨てを決め、 1回7号系捨てを決めてから83系であれ ば73系の時にかまず75系と飛んで、え 、この変化だと例えば85歩87系なり 同玉86歩で、え、例えば同玉と取ると 7号金から8号車で、え、手順に飛車を 逃がせるので73系が空振ってしまうと、 そういう魔法のような展開がありました。 なので、え、確かに75捨テを先に入れた 方が5手にとって色々得な変化があったと いうことですね。で、本譜は85の系トっ ていったんで、ま、元々83系と打つ変化 とほぼ合流していく形となりましたが、え 、それにしても 京都競馬場だけあって本当に桂マが活躍 するような展開になっておりました。 あと後のインタビューでおっしゃっていた のが藤井りольはこの134点目76 角当たりで優勢になったとそういう風に 感じていたようです。ま、これが爪ロで 入ったのでやれるというお話をされており ました。で、7にちなみに72銀なり7 などとやっていくとこの87なりですね。 え、これが講州でで87に仮に68玉と やると77金ですね。で、仮に59玉と 引くと37角と打ちまして48相駒マニ 68金49玉58角なり38玉48馬で 27玉にえ26角なりとして王様わして 27銀というこういう積み筋がありました 。ま、ということでそうですね87にま、 68玉の方がで77金に57玉ですね。 こっちのが、え、耐久力ありそうなんです が、これも68角と打ちまして、で、横様 かわして58角なり同玉57銀と打って いきまして、え、例えば47玉なら46銀 なりで38玉に37金と抑えまして、で、 39玉なら57角なりで49玉も48部 ですね。で、39玉なら47系までで58 玉なら57角なりで大変わして68機まで の積みとこういう手順がありました。ま、 非常に調整数になるんですが、藤井を76 角の時点で全て読み切っていたことが判明 いたしました。この辺りすごかったですね 。 ま、一応その19手詰めとか出てくるん ですが、ま、19手詰めぐらいはもう 当たり前に読み切っているのが、え、藤井 6巻クオリティと言えましょうか。ま、 ちなみに87歩に同流の場合は同角なり 同玉に86歩と打ちまして、で、仮に同玉 なら、え、68角ですね。で、77銀と 打ってきた場合は76金という説明要所が ありまして、で、取ると7号飛車で、で、 どこにかわしても飛車ないですね。で、王 様かわして竜引いてとこういう感じで詰ま 。え、ということで藤量76角で、え、 優勢を確信したというお話をされており ました。 で、乾燥戦で結構調べられてたのがこの 辺りですかね。え、105、この7号系の 辺りで98弾が単に打っていったんです けど、1回33歩かしてから33歩同金、 34歩同銀入れてから46系と打つべき だったかなとこういうお話もされており ました。で、乾燥線では43銀、34歩、 32金の変化が示されていましたが、ま、 ここで例えば2号系と打っていって、これ はより筋に入るんじゃないかと、そういう お話をされておりました。 ま、ということで、え、そうですね、この 34歩同銀46系に対して45銀と買わせ てもかなり有力で、え、例えば34歩だっ たら一として同銀同計同金と強く取って いきまして、例えばこれ23なりとやると 、え、87系なり同玉に今取った金を33 金打ち取って、ま、粘ることができると。 ま、22流なら32金と引いて粘ることが できると。ま、こういう変化が頭で示され ていました。で、この変化先手が有力層に 見えるんですが、え、後手も結構耐久力が 高く、ま、評価値的に見ても割と何回な 展開だったようです。一流としてこっから 46系、22金、34系、53玉、45系 みたいなすごい派手な変化もあるんです けど、レザ44玉に22系ですね。これ すごく派手な変化も生じておりました。 なんで、ま、佐々発としては、え、46系 とちょっと控えて打ったけどぬるかったか もしれないと。ま、33歩先に引かして 同金、34歩、え、同銀46系の方が攻め としては行って早く良かったんじゃないか と、そういうお話もされておりました。ま 、藤量も概それに同意されてました。ま、 確かに実践的に評価値はそんな本譜と 変わんないんですけど、確かに、え、この 方が割と先手が激しく攻めて後手が ひたすら受けてという構図が分かりやすく 出てくるので、え、確かにこの方が実践的 に勝ちやすかった可能性は高かったかも しれません。ま、本譜は46に36歩が 絶好の反撃で、え、ちょっと先手も いらしい形になってきました。で、36歩 に対しては実は単に38歩と受けるのが、 え、極めて有力だったようですが、ま、 ちょっとそうですね、佐8弾としてはやり たくないところだったようです。で、あと ここですね、 ま、33歩から34歩かして、この111 点目のところが乾燥戦でかなり深く追求さ れてました。ま、35系と打つてもあった し、また36銀と歩を払うても藤量が指摘 してましたし、あと26角打つんだったか と。え、これは挑戦者がおっしゃっており ました。 ま、26角は非常に有力な手でほっとくと 次44歩があるので、ま、37歩なりとし てこの同角とさせて角の利きをなくすと いうのが大きなポイントになっていました 。で、乾想戦でここで44歩と踏み込む手 も示されてましたが、ま、後頭でちょっと おっしゃってましたが、これはちょっと 47°であんまり先手がカばしくない可能 性が高いようです。43歩なり同金で仮に 44歩なら まず87系なり同玉に8号車とさきまして 、ま、これそうですね、相駒86系とか 打つしかなさそうですが、これ取って取っ て 85歩と打ってで、ちょっと低順長いん ですが87玉なら7号けと打って先定が 頂点数の罪に打ち取られてしまうそんな 変化もありました。なのでちょっとそう ですね、あの船は同角と取るしかなさそう と。で、そこから51玉と引いてで26角 に、え、35歩みたいな空変化もあり得た ようです。で、35歩に仮に同角と取ると そこで、え、36歩と垂らして37ふりを 狙ってどうなるかと。ま、一例としてこの 26角取った場合はそういう変化が考え られました。で、佐々木8弾3号系と、え 、結構今回の感想戦は早口であの番に並べ ずに重要な変化が掘り下げられるという パターンも結構ありましたが、ま、そんな とこですね。で、番に並べられたのは3号 系の変化。え、これ割と深く追求されて ました。37なりですね。で、23系なり としまして47とで、32なり系同銀まで がパソン戦で示されまして、で、こっから もちょっと早口でいろんなやり取りがあり ましたが、ま、先手があんまり完ばしく なさそうとそういうことですね。簡単に まとめるとそういう感じになってました。 え、例えばここ44系取っていくと87系 なり同玉にやはり85下さきまして、え、 仮に86歩なら75系と打って、え、 立ち町ち戦手局が、え、77玉なら87機 ですね。え、立ち町ち選手局がやられて しまうという変化手順がありました。なの でちょっとあんまり2、え、3号系は カばしくなさそうということが分かりまし た。36銀はどうかって話も出たんですが 、これもそうですね、え、ちょっと67系 なりから58角の筋で、え、ちょっと いやらしいと、え、そういうことになって いたと思われます。 ま、ということでいずれにしてもちょっと 、え、ま、26角はいまいで、ま、25系 もちょっと本譜の手順でやられてしまう 格好になったと、そういうお話をされて おりました。あと、ま、感想戦で121目 のところですね。コンプ8にしないとした んですが72銀打ちで、え、ちょっと届か ないという結論になってたんで、ま、ここ で8に下なりに変えて 43と先に銀取るのはどうかというお話も ありました。以下は当然同金と取って8に したでで、え、関走戦では72銀合として ました。 で、ここで、ま、73、83歩なりは ちょっと87系なり同局が86歩で負け そうということで73銀の変化が主に検闘 されてまして、53玉ですね。で、72銀 ならず同銀流で、え、58というところ までが並べられてました。で、ここで後手 玉局が積めば勝ちなんですけど、ちょっと 、え、ギリギリ積まないので負けですねと いう風に佐々8弾おっしゃってました。 一応乾燥戦で、え、これだったら積むかも しれないって現れた変化は65系という手 で、え、同歩に、え、64銀というお話を さしていたんですが、え、残念ながら同玉 65歩53玉で積まないのでダメですね。 ということですね。え、ということで 121点目のところで、え、先に43°と 銀取る手は同金左と取られて あんまりばしくないということが分かり ました。なので、え、じゃあタイミングを 少し変えて、この72銀のところで43と 取ったらどうなるのかね。これも乾燥戦で 追求されてました。ま、同金にやはり83 歩なりときまして、で、乾燥戦で87系 なり同玉86歩の変化が示されていて、え 、これでま78か77かというお話になっ てましたが、え、ここで77の玉と逃げる 変化に対しては藤井竜王が絶妙無用の寄せ を決めてました。え、それが58とですね 。で、7で72と銀取るんですが53玉と か交わしまして58銀と途金を払った時に 藤井量が88角とま、爪将棋のような絶妙 を決めてました。やっぱり観測線でも 当たり前のようにこういう手がさせ るっていうのはやっぱりさすが藤量だなと いうとこですね。え、同玉と取れば87金 で積みになります。え、8角を見た佐8弾 。あ、そっかということで、え、この変化 ダメですねという風に認めておりました。 これ68玉と引いても、ま、77角打ち から、え、66角なりと上部開拓していっ て、例えば48金、36玉、ま、35歩、 同玉で34歩ですね。これで取ると24金 で捕まるんで36引くしかありませんが、 ま、そこで56馬と、え、じっと歩を取っ て、え、29の下に当てて、これは めちゃくちゃ厳しいという展開になって おりました。ま、ということで、ちょっと そうですね、あの、この変化がダメという ことが分かったので、え、77玉は88角 の筋らって負けですね。ということで、え 、78玉の変化折り下げられていたんです が、え、これも58とやって、え、72 とに53玉とこういう変化が考えられて ましたが、え、58銀に76角ですね。 ま、これで、ま、ちょっとやはり先手局が 非常に危くまだギリギリ安全ですんで、 例えば73とかやっても8、7歩で、で、 68玉ならやはり77金で57玉なら、え 、68角ですね。はかわして58かなりと いう筋で同じようにやられてしまうので 負けといったお話になっておりました。ま 、ということで、そうですね、いずれにし てもやっぱり藤井が感想戦でも88角を 見せたりとか、あの、5手局がある変化で 済まないことを一瞬で見切ったりとか、 本当にもうさえにさえてましたね。ま、 ちょっとやっぱり藤量の圧倒的な読みの量 に佐々8弾が、え、かなり押されていた そんな感想戦に個人的には見えました。 藤が半送戦でも圧倒的な強さを発揮して、 え、勝利という形になっておりました。 あとはあれですね、105手目のところ、 え、本譜46系と打ったところで73系の 変化も少しやってたんですが、ま、これも 87系なり同玉86歩がなかなか厳しく 86歩に仮に同玉なら、ま、7号金から8 号車ですね。 で、86歩に7の玉とかしても、ま、8号 車とスムーズにさかれてしまって、これは ちょっとダメそうですねという話になって おりました。 うん。そうですね。ということで、 やっぱり 藤の異次元のその強さが光った一曲だった と思いますけど、ま、佐々木8段としては わずかに良さそうと判断してはいたものの 想像以上に大変な局面で、え、なかなか 難しい展開になっていたのかなという風に 思われました ね。あと、まあ46系のとこですかね。ま 、44と作ってもちょっと乾燥戦で検討さ れていました。え、同銀に、え、45 歩打って藤竜の銀の一度をずらしていこう と。で、藤は5銀と引いていきまして、で 、ここから乾燥戦で色々後頭でやり取りが ありましたが、ま、そんなに先手から はっきり決めきる手順はなさそうと。ま、 44系とか打つと取って取ってない。 例えばやってみましょうかね。44系とか 打つとまあ取って取ってで87系なり同玉 に今取られた系を75系と味よく活用され てしまうのでこれはちょっとまずそうです しうん。そうですね 難しい展開が続いていたようです。という ことで両線第4局藤井涼が中盤で 素晴らしい切れ味を見せて勝った1局では ありましたが、え、感想戦でも藤が圧倒し ていたそんな展開でございました。それで はここまでご視聴いただきまして本当に ありがとうございました。この動画がいい なと思ってくださった方は高評価、 チャンネル登録いただけますと大変になり ますのでどうぞよろしくお願いいたします 。それでは失礼いたします。 [音楽] [音楽]
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4 Comments
やはり終盤戦は藤井六冠の方が佐々木八段を上回るので、勝利につながりました。ただ、完璧と言えるのかは若干不安がありました。これから年内はタイトル戦は無いので、出来る限り研究の時間を作っていただいて、来年からのタイトル戦に備えていただきたいと思います。(特に伊藤二冠の挑戦の可能性が高い棋王戦)
アユムさんの動画投稿待ってました
感想戦ハイライトありがとうございます。
7五桂の感触は?聞かれ藤井竜王は苦しいと思っていた。勇気八段は良い感じだったと。
竜王は7六角で優勢になったと思ったと。読み切りだったもよう。
今年のタイトル戦終了。
研究時間を作って伊藤二冠対策というか、時間管理対策を練って欲しい。
凄いですね!
形勢判断が本当に正確で驚きます!