「超特急・草川拓弥、まさかの“全身びちょびちょ事件”!タオル忘れで始まった地獄の10分とは!?」

超特急草川拓也がその日味わった地獄の ような出来事はまさに些細なうっかりから 始まった。普段は冷静で現場でも周囲に気 を配るタイプの彼だが本人曰くその日は まるで全部のネジが抜けていたらしい。朝 から撮影が続き体が汗で重くなっていた。 帰宅した瞬間荷物を置くより先にシャワー を浴びたいそんな気持ちでスイッチを入れ た。お風呂場には温かい蒸気が立ち込め、 ようやくリセットされるアンド感が全身を 包んでいった。疲れと安心が混ざり、 シャワーをアビなガついボーとしてしまっ た。最近のライブのことを打ち合わせで 聞いた次の企画のこと、ファンの反応を頭 の中を色々なことが巡り続けていた。 そしてシャワーを終えた瞬間、ある重大な ことに気づくべきだったのに、匠は完全に 気づいていなかった。そう、バスタオルの 場所を確認していなかったのだ。いつも ならシャワーを浴びる前に必ずタオルを すぐ手が届く場所に置いておく。しかし その日は無意識のままシャワーのスイッチ を止め、濡れた体のまま振り返るとタオル はなぜか洗濯機の中に置きっぱなし。え、 嘘でしょ?思わずつく声が浴室に響く。 しかし現実は変わらない。目の前には タオルがない。浴室の外のラックまで取り に行くしかない。濡れた体に冷たい空気が 触れ、肩がビクっと震えた。だがもう 引き返せない。彼は覚悟を決め、浴室の ドアをそっと開けた。一歩踏み出すたびに 床にペチペチっと水滴が落ちる。家の廊下 は冬の朝のように冷たい。濡れた足で歩く と床に残る水跡がまるで怪獣の足跡のよう に広がっていく。歩けば歩くほど体温が 奪われ、配金にゾわっと冷たい感覚が走る 。まるで氷の部屋を裸で歩いている気分 だった。寒いって思わず叫んでしまったが 、それでもタオルのあるラックまで向かわ なければならない。匠は歯をカチカチ 鳴らしながら進んだ。さらに追い打ちを かけるように部屋の空調が小えネモードに 勝手に切り替わっていたことに気づく。 部屋全体がほんのり寒い。それがまた彼の 地獄体験を強めていった。ようやくタオル が見える場所までたどり着いた。だが濡れ た手でタオルを掴んだ瞬間ラックごと ガタンと少し揺れ乗っていた小物が床に 落ちた。嘘だろ?マジ勘弁して冷たい体に 精神的なダメージがずっしりと振りかかっ た。慌てて落ちたものを拾おうとしたが、 濡れた手ではうまくつめない。さらに腰を かめるたび、水滴がポタポタ落ちる。床は どんどん濡れていき、滑りそうになる。 やっとタオルを手に取り、顔を埋めて ようやく少し温かみが戻った。しかしそこ で新たな問題が発生した。リビングから ピピという家電の作動音、どうやら選択機 がエラーを起こし、停止してしまった らしい。待って。なんでこういう日に限っ て弾末のような声が漏れる。タオルを 巻きつけたまま今度は洗濯機のチェックへ 向かうはめに。床は水浸たし、歩くたびに 冷たい水が足に張り付き全身が冷えきる。 もう地獄どころか試練のステージに突入し たような気分だった。選択機の表示を見る と排水エラー結局濡れたまましゃがみ込ん でホースを確認し、タオルがずり落ちない よう体を丸めて作業するはめに。これ撮影 してたら絶対バズルだろ。そんなことを 考えながら1人で必死に奮闘していた。 作業を終え、ようやくソファにドカッと 座り込んだ瞬間、全身がふっと力を失う。 寒さと疲れのダブルパンチでしばらく動け ない。タオル忘れただけでこんなに しんどいんだ思わず天井を見上げながら 今日のドタバタを振り返った。だが人は 不思議なもので落ち着いてくると少しずつ 笑えてくる。匠も徐々に口元が緩んでいっ た。何とも言えない参情だったが振り返れ ばちょっとしたコトのようでもある。結局 その後彼は床を丁寧に拭きラックを整え 洗濯機のエラーも解決。全て片付いた頃に は体も心も温まりふとこのネタラジオで 話したら絶対受けるなと思えてきた。 そしてその夜SNSを更新しようとスマホ を手にした瞬間彼の頭の片隅である映像を 読みえる。濡れたまま廊下を歩く自分歯を ガチガチ鳴らしながらタオルを探す姿。床 に落ちた小物に悲鳴をあげる瞬間いやこれ 絶対いいよ。彼は小さく決意し、あの日の 地獄体験をファンにシェアすることにした 。その後彼の語ったびちょびちょ事件は ファンの間で大爆笑及びネット上でも話題 になった。誰にでも起こり得る小さなミス 。しかしそれを笑い話に変えられる草川 拓也の人柄こそ彼の魅力なのかもしれない 。そして彼自身はタオルの位置を確認する という当たり前すぎる教訓を深く心に刻む ことになった。でも彼は笑いながら言うの だ。まああれはあれでいい思い出になり ましたけどね。

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