監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグを組み、岡田将生と清原果耶がダブル主演を務める映画『1秒先の彼』が7月7日に公開される。

 台湾の映画『1秒先の彼女』を京都を舞台にリメイク。何をするにも人より1秒早いハジメ(岡田)と1秒遅いレイカ(清原)の“消えた1日”を巡る物語。

 郵便局の窓口で働くハジメは、何をするにもとにかく1秒早い。記念写真では必ず目をつむり、漫才を見て笑うタイミングも人より早い…。路上ミュージシャン・桜子のまっすぐな歌声にひかれて恋に落ちたハジメは花火大会デートの約束を取り付けるも、目覚めるとなぜか翌日に。“花火大会デート”が消えてしまった…!? 秘密を握るのは、毎日郵便局にやってくる大学生のレイカのようで…。

 脇を固めるのは、荒川良々、羽野晶紀、加藤雅也、福室莉音、片山友希、しみけん、松本妃代、伊勢志摩、柊木陽太、加藤柚凪、朝井大智、山内圭哉ら。さらに、先日亡くなった落語家の笑福亭笑瓶さんが、ハジメが聴いているラジオ番組のDJとして、飾らない人柄そのままに本人役で出演している。

 このたび、本作の主題歌アーティストが幾田りらに決定! 映画のために新曲「P.S.」を書き下ろした。“小説を音楽にするユニット”YOASOBIのikuraとしても活動する、シンガーソングライター幾田りら。本作が初の映画主題歌書き下ろしとなる。あわせてコメントも到着し、「麗華の育む思いやりでできた恋心は、まるで初夏の温かな風のようで、そんな優しくも凛とした強さを楽曲に込めたいと思いました」と楽曲の制作秘話を明かしている。

 予告では1秒早いハジメの身に起きた不可解な出来事の数々と消えた1日の謎、そしてその秘密を握る1秒遅いレイカとの交流が描かれる。幾田ワールド全開の爽やかでドラマチックな楽曲が、ふたりに起きる奇跡を甘酸っぱく鮮やかに彩る。また主題歌を聞いた岡田と清原と山下監督の感想コメントも到着した。山下監督は「主題歌「P.S.」が映画に一つの答えを導き出してくれました。『1秒先の彼』という映画は“相手を想う気持ち”についての映画です」とこの楽曲による映画への影響の大きさを述べ、岡田は「ハジメくんとレイカちゃんのふたりを軽やかに包み込んでくれて、とても嬉しくなりました」と歓喜し、清原は「切なくて、むず痒くて、けれどこのまま側に寄り添ってほしいと思わせてくれるような心温まる曲」と楽曲への想いを綴っている。

監督:山下敦弘 脚本:宮藤官九郎
出演:
岡田将生 清原果耶
福室莉音 片山友希 しみけん 笑福亭笑瓶 松本妃代 伊勢志摩 柊木陽太 加藤柚凪 朝井大智 山内圭哉
羽野晶紀 加藤雅也 荒川良々
製作:『1秒先の彼』製作委員会
制作プロダクション:マッチポイント 製作幹事・配給:ビターズ・エンド
©2023『1秒先の彼』製作委員会
https://bitters.co.jp/ichi-kare/

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