平田昭彦(1927ー1984)
中丸忠雄(1933ー2009)

現代劇のクールな悪人役が、よく似合い、インテリな趣深さが印象に残る俳優であった。

2 Comments

  1. 平田昭彦さんは晩年に至っても上品で、現在の俳優さん方を見渡しても、そのような方は居られず、稀有な存在であったと思います。ご投稿に感謝申し上げます。
    PS 一瞬、内田勝正さんが映りましたが、アクが強く時代劇も現代劇も器用に熟され、凄い俳優さんでしたね。流石、劇団四季から浪漫劇場と、研鑽を重ねられただけの事はありましたね。

  2. どちらも素敵な俳優さんでした。平田昭彦さんの悪役で印象的で強烈だったのが三船サンと池部サンの「男対男」で冷酷かつキザな殺し屋でした。言葉が不自由なヒロインの星由里子さんをレイプした後に「お○とやったら応えられんと聞いたがホンマやな」と実に憎々しい悪役ぶりでした。映画中盤でモーターボート上の海上対決で池部サンの三八式小銃で倒されますが平田さんの悪役ベストワンですね。因みに本作品は加山雄三サンのデビュー作でもありました。 中丸忠雄さんも忘れがたい役者さんでした。「紅の空」で国際密輸団のボス役が印象に残ります。左利きの殺し屋役の田中邦衛サンと一緒に潜入刑事の加山サンを追い詰めるけど加山サンのトリックガンプレイでやられるけどスタイリッシュでカッコ良い悪役でした。中丸さんがモデルガンのコルトSAAを持ってカッコ良く決めたポスターが某モデルガンメーカーのお店にあって行く度にカッコ良いなぁと観てましたがその後、店舗移転の際にお店の方から頂き数十年後の現在も自室に飾っております。

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