財前五郎(国立浪速大学病院第一外科副部長・助教授→第一外科部長・教授)
演 – 唐沢寿明 2003
演 -田宮二郎 1978

食道外科を専門としている。天才的なオペの名手であり、ゆえに実力主義で自信家である。師弟関係にあった東とは、第一章において教授選をきっかけにいがみ合う仲になり教授就任の妨害を受ける。しかし、義父・財前又一の強力な援助により、徐々にしたたかな政治力を身につけ、結果として教授へと上り詰めた。その後、国際的な学会で高い評価を受け、新しくできる浪速大学病院の系列・がんセンター長の地位を獲得するが、二章で自らが起こした医療ミスによる裁判に敗訴したことで内定を取り消される。物語の終盤では、裁判での結審直後に気胸で倒れ、ステージⅣの肺癌と診断される。
元々は患者を助ける医者になりたい、母親を喜ばせてやりたいという一心から医師になったものの、大学病院特有の白い巨塔に巻き込まれ、地位や名誉を求めて生きるようになる。死への不安と向き合う中で親友でありライバルでもある里見をはじめとした周囲の温かさに触れてそれまでの自分に疑問を抱くようになる。最期は朦朧とした意識の中でがんセンターを里見と共に盛りたてる夢を見ながら里見に看取られこの世を去った。

24 Comments

  1. 全員が何とも言えない暗い空気の唐沢版と違って、田宮版は勝訴して嬉しそうな空気があって対照的ですね

  2. このシーンに関しては唐沢版に軍配かなぁ、、、BGMが大き過ぎるんだよね

  3. 唐沢版は重みを表現できないから漫画チックな表現に逃げて学芸会にしか見えない
    優劣は言わんが田宮版の落ち着きは平成以降では絶対に描けない

  4. このシーンに限った事ではなく唐沢版は全体的に演技掛かってるんだよね。舞台演技の様なオーバーな演技。

    田宮版は自然体で過剰な演技がなく、現実の様に何処か淡々としてる。これは白い巨塔に限らず平成と昭和の作風の違いかな~とは思うけど。

  5. このエンタメドラマは、インフォームドコンセント名目の免責儀式に公金じゃぶじゃぶ血みどろ池ウハウハリケン促進した?
    医療モドキ押し売りと保険料搾取と選り好み治療まん延。
    機微情報悪用促進でやりたい放題。

  6. 財前ノ裁判デ原告側ニ立ツテ証言シタ里見ニ就イテハアレコレト非難ガデテヰルガ同様ニ財前ニ不利ナ証言ヲシタ大河内ニハ陰口ハ出テモ非難ハ出テヰナイヤウダ。里見ハ左遷ヲ喰ラヒ事実上解雇セラレルガ大河内ニハ別ニ不利ナ処遇ハ何モナカツタ。里見ハ単ニ処分シ易カツタダケデアラウ。コノ動画デモソレガ分カル。両者ノポジシヨンノ問題ダケデモナササウダ。大河内ハヨイ。里見ハバアラウ。

  7. ここまでTVに吸い込まれて見るドラマが今は無くてなんか寂しい。

  8. 田宮さんのほうが重厚感はあるけど、田宮さんの財前は最後に「医師として道を誤った」と遺書に書いちゃうのが嫌だ。財前は最後まで財前でいるべきだった。

  9. 被告人席に座る財前(唐沢版)の後ろの女優さんきれいだなぁ。
    何て女優さんだろ?
    初回放送時から気になっているんだけどいくら検索してもわからない。

  10. どっちもいいとしか言えない😅
    強いて言えば、先に見た唐沢さんかな。

  11. 唐沢版の裁判長、本物かってくらい上手ですね!

  12. 唐沢版⁉️田宮版とは格が違いますよ🤣 財前はちょっと道を踏み外しましたが、母想いだし、小心者で気が小さい男なんですよ~😢

  13. 散々医者は激務で
    財前の代わりになる医者がいない様な描写が多かったのに
    医局総出で傍聴してる暇あったのか。

  14. 唐沢版がキャスト面、演出、音楽、全てにおいて完璧すぎる。
    田宮版は決して悪くはないが、田宮さんが最終回前にあの様な亡くなり方になったぶんちょっと過大評価な面がある気がする。

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