1996年12月7日(土)深夜のRSKローカルCM(山陽ヤナセ+ヒロ・ヤマガタ+星野仙一と愉快な仲間たち ゴルフ大会+タカハシカメラ+リサ・ステッグマイヤー 英会話のイーオン)はこちら!
https://youtu.be/hlmKWebyKFY
『そのうち結婚する君へ』開始告知CM(1994年1月クール 藤谷美和子)+SPドラマ『瞳に星な女たち』告知(小泉今日子×中森明菜W主演)+「嘘でもいいから」最終回直前5秒予告はこちら!
https://youtu.be/-2RH-P9NvSs
1997年6月にテレビ和歌山でアド街が流れた時のローカルCM(赤坂泰彦さんのトークをブルーバック提供で容赦なくぶった斬る瞬間にも注目・家具の岡久 家族15秒版+カメラの西本(ミノルタ)+岸和田競輪)はこちら!
https://youtu.be/GLdfL5fFaZ0
SPEED『White Love』起用 資生堂ティセラのCM(1997年12月にRNCで流れたもの)はこちら!
https://youtu.be/lk-WboUPZoE
ちょうど今から30年前の1993年10月クールで流れていた、読売テレビ制作枠の連ドラ「嘘でもいいから」の最終回予告CM(30秒Version)+前枠の21時台の連ドラ「大人のキス」最終回終了直後の5秒スポットCMです!!
ちなみに最後の「嘘でもいいから 今夜10時放送」と「この後は “嘘でもいいから”」の声は、樋口可南子さんご本人です。
この頃の土曜連ドラ事情は、21時台が正式名「土曜グランド劇場」で、主に大人向けのヒューマンタッチのドラマが多く、三田佳子さん主演「外科医・有森冴子」などが代表作でした。
次年の1994年4月クールで「家なき子」が最終回30%超えのメガヒットを記録して以降は、「金田一少年の事件簿」などの若者向け連ドラ枠となり、完全に路線が変わりましたが、まだこの1993年10月クールでは「大人のキス」のタイトル通り(柴田恭兵×石田純一主演)、大人層へ向けた枠でした。
一方、土曜22時枠では1992年から読売テレビが全国向けの連ドラ制作を再開(かなり過去には同枠がドラマ枠だった事があるそう)。1作目の石田ひかりさん主演「悪女(わる)」がいきなりのヒット。
https://youtu.be/4px_N1EPZmo
次年の1993年「あすなろ白書」の主演・大ヒットへと繋がっています。
そして今考えれば、今回のCM動画の「嘘でもいいから」は、読売テレビ制作枠連ドラの全作品の中でも異色とも言える※「年上女性×若者男性」の組み合わせのドロドロ恋愛ドラマでした。
※読売テレビ制作枠は、いわゆる月9の様な若者向けターゲットの作品が多い。
主演は関西局の主演が初の樋口可南子さんで、相手役がまだSMAPとしてデビューして2年足らずだったものの、いち早くソロ活動+俳優活動で活躍を果たしていた、稲垣吾郎さん。
他にも、樋口さん側の恋人として神田正輝さん、稲垣さん側の恋人として当時新人だった田中広子さん、そして稲垣さんの母親役で、前年「悪女(わる)」で石田ひかりさんの上司役を好演した倍賞美津子さんなど、キャストが渋いのも、関西局制作枠連ドラの特徴です。
CM動画でもなんとなくわかるかと思いますが、「常にモヤがかったような」幻想的+現実感を無くすような撮影の仕方(映像効果?)がされており、特にこの様なドロドロ恋愛ものが好きな方にはたまらない作風だったのでは?と思われます。
以前画質をかなり下げた状態で本編を上げていた方がいらっしゃったのを見かけましたが、いわゆる「濡れ場」があった為、なんと「年齢制限」がかかっていたようで、それだけかなり「夜に愛し合う」際の表現はかなり極々をいってたんだなと思います。
しかし、残念ながらこの当時は裏枠(土曜ワイド劇場・ブロードキャスター・ゴールデン洋画劇場(高島忠夫さん解説)等)が強力で、「悪女(わる)」はヒットしたものの、以降の作品は平均1桁連発でヒットに恵まれておらず※、この「嘘でもいいから」も確か10%を超えることはなかったはずです。
※しかしそれは「土曜22時台での話」であり、1995年10月クールから「月曜22時台」に移動した後は、「オンリーユー 愛されて」「ストーカー 逃げ切れぬ愛」「失楽園」「冷たい月」などのヒット作を数多く生み出しました。
そして難点がもう一つあり、「各系列局での再放送はほぼ行われていない」ということです。当然「視聴率が獲れなかったから」が第一の理由でしょう。
また当時の稲垣さんが所属していた(今となっては旧)ジャニーズ事務所は、著作権や肖像権の管理に非常に厳しい事で知られており、再放送や商品化の許可も難航していたのでは?という推測も可能です。
かろうじて制作局の読売テレビでは、1995年の春クールの深夜26時台(もう他の番組が全て終わった後の最後枠)に設置されていた連ドラ再放送枠で「たった一度だけ」再放送されましたが、当然以降は一度も再放送されておらず、映像の一部さえも流れた事はありません。
当然VHS化・DVD化・配信も一度たりとも実現しておらず、実質「幻の作品」と化しているのが現状です。その為、この様に当時の本放送時の予告CMがある事自体、非常に奇跡的であり、超レアです!!
実は↓で何度か更新させて頂いていたCM動画は、この時期の「嘘でもいいから」の超絶レアな再放送の手持ち保存VHSから取り込んだ上での更新でした。
https://youtu.be/qIOyrqStkKE
https://youtu.be/xYNDG0AkcWs
https://youtu.be/9zb1AxsRniM
https://youtu.be/DW8LLFG-3Yo
https://youtu.be/yvOEt2qDY-U
https://youtu.be/tosOAnZp89Y
是非超絶レアな「30年前の」良好な状態の当時の連ドラの予告CMで90年代の空気をご堪能頂ければと思います!
#樋口可南子 #稲垣吾郎 #神田正輝