悪夢の歴史…日本代表、背番号10の系譜(1)中田英寿、そして…日本最強の中盤と呼ばれた男📰  初のワールドカップの舞台で、日本は3戦全敗という結果に終わった。JAPAN

同じくグループステージ敗退が決まっていたジャマイカ代表との第3戦も、2点を先行される苦しい展開となった。それでも74分、中盤の名波が相手のプレスをかわして左サイドにパスを送る。これを受けた相馬直樹が右足でクロスを上げると、ファーサイドで待ち構えていた呂比須ワグナーが頭で落とし、中山雅史が右足でゴールに押し込んだ。

 日本代表が一矢報いたワールドカップ初得点から5分後、名波は18歳の小野伸二と代わってピッチを退いている。日本代表にとっても、自身にとっても初の大舞台でのプレーは3試合に終わった。

 フランス大会後は、2000年のアジアカップで大会MVPに輝き、日本代表を優勝へと導いた。国際Aマッチ67試合7得点という数字を残しながらも右ひざの負傷に悩まされ、再びワールドカップの舞台を踏むことなく代表を引退している。

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