「別格だなー」ロシア相手にレベルの差を見せつける中田英寿! 2002 W杯
「別格だなー」ロシア相手にレベルの差を見せつける中田英寿! 2002 W杯
W杯初勝利を手にした歴史的一戦
日本ペースで進むなか、時折ロシアのサイド攻撃にひやりとさせられるシーンもありましたが、GK楢﨑正剛選手を中心とした守備で、ゴールを死守していきます。そして0-0で迎えた後半早々に歓喜が生まれます。大仕事をやってのけたのは、ベルギー戦に続いてまたしても稲本選手でした。51分、左サイドの中田浩二選手からのアーリークロスを、エリア内で待ち受けていた柳沢敦選手がダイレクトで落とす。これに反応した稲本選手はコンパクトに右足を振り抜いて、ロシアゴールを陥落しました。
1点を先制した日本は、その後、ロシアの猛攻にさらされるも身体を張った守備でこれを凌ぎ、逆にカウンターから柳沢選手や中田英寿選手が追加点を狙っていきます。72分には鈴木隆行選手に代えて、ベテランの中山雅史選手を投入し前線に勢いをもたらすと、終盤には服部年宏選手と福西崇史選手を送り込み、守備の強度も高めていきます。ロシアの個人技に翻弄される場面もあったものの、粘り強い守備で決定的な場面は作らせません。そして、鳴り響くタイムアップの笛―。1-0で虎の子の1点を守り抜いた日本は歴史的な1勝を挙げるとともに、ノックアウトステージ進出に向けて大きな勝点3を手に入れました。
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