「生存率は3倍」海や川のレジャーにライフジャケットを 着用のポイントは 記者が体験 #shorts
ゴールデンウイークで海や川を訪れる人が増えるのにあわせ、福岡海上保安部は23日、水難事故の防止を呼びかけました。水の事故から命を守るのがライフジャケットです。その効果を記者が体験しました。
福岡市西区で、福岡海上保安部の職員による報道陣向けのライフジャケット体験会が行われました。ゴールデンウイークに海や川を訪れる人が増えるのにあわせ、実施されました。
福岡県内では去年までの5年間で、釣りをしている時に31人が海に転落する事故が起きていて、このうち5人がライフジャケットを着けていませんでした。
万が一の時に身を守ってくれるライフジャケット。その有効性を記者が体験しました。こちらは膨張式のライフジャケットです。着水すると、水を感知してボンベで膨らむ構造です。
■山本竜誠記者
「実際に海の中に入って体験したいと思います。着水した瞬間にライフジャケットが膨らみ、このように頭が固定されて、空気が吸いやすくなっています。」
ただ、ライフジャケットを着用すればいいというわけではありません。ポイントは、緩みなく着用することです。試しに記者が、緩んだ状態で海に入ってみました。
■山本記者
「このように、ライフジャケットが簡単に脱げました。」
福岡海上保安部によりますと、ライフジャケットを正しく着用することで、着けていない場合と比べて3倍ほど生存率が上がるといいます。
■福岡海上保安部・高山万輝 交通課長
「まずは救命胴衣を着用してください。できる限り、単独行動ではなく複数の人と行動し、自分の活動計画や帰宅時間を家族などに伝えてほしい。」
その上で海保は「大人は海や川では子どもから目を離さないようにしてほしい」と呼びかけています。
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