「藤井名人緩急抜群の指し回し」稲葉陽八段 第83期名人戦第3局 終局後解説

はい、では、え、1 日目に引き続きまして、え、解説の稲葉8 弾に、え、来ていただいけまして、え、2 日目の解説をお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。 えっと、では盤面は、え、藤手の局面 です。はい。1日目藤手の局面3 号角の局面です。はい。 はい。 で、え、藤手は44銀引。 え、室の、ま、奥の騎士が予想していた 44 銀引でした。はい。はい。そうですね。はい。 で、そして46角はい。どう、 ま、感想戦では、ま、ここで26 角の変化かなり中心にはい。 ま、お互い、ま、藤神は、ま、2 六角を警戒されていて、ま、セ段も、ま、差したかったけどというような感じでしたね。には、ま、 36とはい。 で、同銀19 角なり34 歩い44角 はい。 ま、これに対してちょっと4 ラフトつてと、ま、44 同金と取る手と、ま、2 つだって、この先も、ま、数十先もすんで、ま、うん、まあ、 2 人ただ美人は少し自信がなさそうなニュアンスで福田もう 少し自信がなさそうというニ、ま、ちょっとこの辺りうん。心はうん。踏み込むべきだった可能性もありつつ、ちょっとここは大きな分岐点だったかもしれないですね。はい。 なるほど。なるほど。 じゃあ、中団は、ま、あ、えっと、踏み込むならここでこの手順を選んだ方が本は良かったかなという。 そうですね。ま、先手を打開いするならこれも有力な牌手だったかなと思いますね。はい。 はい。 はい。で、え、そういうことで藤人は、えっと、 55、えっと、えっと、46 格闘なってはい。で、藤人は55 銀と出ました。はい。そうですね。これは 2回目の局面ですので、ま、フミ人はもう 線にして、ま、相手がもう角を上下してき たらもう線をするつもりということで、ま 、こで長瀬団が、ま、どうするかという形 になったのですが、ま、そうですね、ま、 局面が、ま、しになった場合に5手番の作 がないというの も、ま、禁止されつつ、ま、角を引いても 、ま、少し自信がないかもしれないけど、 いい勝負の範囲内いいかなという ニュアンスで、ま ま、打をされた感じでしたかね。はい。 はい。この時の検討の方はこの、え、2 回目のドイツ局面になった時 はい。検討はいかがだったですか? そうですね。いや、でも結構人によって先日になる可能性も結構高いかと言われるもれば、ま、やっぱり先日は高いされるかという、ま、結構意見が分かれてるような感じでしたかね。はい。 あの、ま、角を引っくりしても本は79 に角を引かれたんですけど、ま、68 に角を引くても あって、ま、長崎もと本を考えれば68 角も有力だったかというようなニアスだったかはい。思いますね。はい。 なるほどな。はい。で、実際には、え、 79と引いて落しました。はい。 で、56 歩と。はい。ま、大きな拠点がはい。 そうですね。はい。はい。 で、58歩とけまし。あ、そうですね。 58歩は、ま、1 番、ま、穏やかな手ではあるんですけど、少し悔しい手ではあるので、ま、と、ま、 46銀と ぶつけて、はい。 ぶつけるも視野にはたのですが はい。 ま、名字は 44穏やかにさしてどうかというような形で、ま、 7段はここで86 と疲れた時にまたちょっと対応が悩ましくてちょっと同化同銀化で はい。 差し方を変えられてしまうので、ま、これでちょっとチがないので、 ま、46 銀とおそらく引く出るつもりで刺されたんですけど、ちょっとやっぱ 86 の時に対応が分からないからちょっと断念したというような感じでしたかね。はい。 なるほど。なるほどなるほどなるほど。 で、ま、58 フートを打って、ま、ちょっと、え、極直は面白くないなという、ま、ような死ぬやつのことを そうですね。ま、ちょっと言いなりになつ、ま、先手版としての主張が少し弱いかなというような感じもあるので、ま、ちょっと悔しいというか いうところありましたね。はい。 はい。で、え、44 歩、16歩ときまし。 はい。ま、そうですね。ま、16 か。ま、やっぱり1 回断念したんですけど、ま、1 回受けたので、ま、それからまた46 銀と出るてもあったかというのを、ま、感想戦では少し出ていましたけど はい。ま、ただやっぱ58 歩もあまりいい形ではないのでうん。ま、普段としてはこう同銀 はい。 同角、同角同車。ま、この時に57 ふなりとしてはい。 時に7三角とれて、 あ、ま、56車なら、ま、45 銀とで、ま、これ飛射が鳴れないので、 ま、飛車が横に行った時に強射 取られて強でちょっと差しにくいかという感じでしたが はい。ま、藤井み神は、ま、3 区とれて、ま、結構難しいのかなというようなはい。ニスでしたね。どうなのかという交換で、ま、 これではい、車取れるんですけど、ま、同角で今度はまた後の飛車の 受け方を悩ましいですので、 ま、玉が上がってあったらやるそうですけど、ちょっと玉が下なので ちょっとやるかどうかというような感じでしたかね。ま、これもあったかなというようなですかね。 なるほど。 ま、遡ってみて自信がなければこういう手も考えるんだったかというような、ま、そんなに出て優勢という感じではないんですけど、ま、本符を思えば、ま、こうやっても考えるべきだったかもしれないというような感じでしたかね。はい。 なるほど。 で、16 歩、ま、橋攻めという橋を詰めていったってことですね。 はい。そうです。 まあ、一応歩ですと、やはり、ま、玉を入場したらやグには暴銀というようなうん、 走目をされる可能性があるので、ま、この場合は少し受けにくいってことでしたかね。はい。 はい。で、22 玉とはい。先に入場しますね。はい。 はい。 で、ま、え、つかないならということで伸ばして 15歩ですね。はい。そう。 で、これで95歩。 あ、これで昼休憩に入って、え、5 号に入って、え、95歩と。 そうですね。はい。きました。 うん。ま、おそらくこれはセ札としてはあまり想定してないというかったと思うので、ま、部分的にはあまり見たことない手筋ですし、ま、これは名人が 1 本取ったようなはい。うまい手だったかもしれないですね。同 はい。はい。で、96歩とはい。 ま、歩がもうないので そうですね。ま、一見同胸で はい。 何事もないようなんですが、ま、8力と はい。で、同に同角と はい。 ま、銀で行くならよく見るんですけど、ま、角でいくっていうのはなかなか珍しいですし はい。ま、同銀ならどうしたとはい。 で、ま、この、ま、強取りが受からないというところですね。はい。 うん。うん。 なので、ま、8、7歩とだとしても はい。7かかりとはい。してはい。 同金に75歩と 総戦されたのは46 銀として57歩なりはい。 同歩76歩はい。 同金で98銀とはい。 あ、これも結構厳しそうですね。 そうですね。 ま、こは少し駒をしているのですが、ま、もう本当に余計がしっかりしてまして、ま、もちょっと働きが悪くてうん。ちょっと先手陣が持たないというでしたね。はい。 はい。 ま、ちょっとこれで攻めされてしまうのかというような感じもあるので、 ちょっとこれ が聞いてしまうのは長く団にとっては大きな誤さとも言えるたかもしれないね。はい。 うん。うん。うん。うん。 なかなか普通に出てこない筋の攻めた。 そうですね。ま、結局8 とかでしたら、ま、なんか96歩同胸86 歩はい。同歩同角ではい。 あ、そ、なんか直通するので、ま、これなら考える騎士も多いかなとは思うんですが、ちょっと 78に玉がいると そどこまで効果があるのかちょっと見えにくいところがあるので、少し考えにくい手ではあるのですが、ま、これを はい。 やっぱり見つけるあたりがやっぱりはい。せ、技術がありますかね。はい。 なるほど。 で、96歩と打った後は、え、18 飛車とはい。そうですね。はい。 ま、うーん。ま、本先手としては、ま、橋のくいは取ったので、ま、 79 角かのラインで、ま、橋を攻めたいのですが、ま、 17強としてから18車とああ、 するか、ま、単に18車とするか。 ま、この辺りはうん、ま、乾燥戦でも17 強の方が良かったかっていうようなことも言われていましたが、ま、ちょっとて、手数もかかりますし、ま、この辺りは難しいところでしたね。はい。 はい。ま、ここは18車と。はい。 で、え、95強とはい。 はい。で、98歩とはい。 ま、2箇所で進させられたという。 そうですね。確か1箇所2 箇所に屈服されるのはなかなか見たことないですし、ちょっと悔しいところではかね。はい。 はい。で、45 歩と伸ばしました。はい。そうですね。はい。ま、次に 46 歩とつくのが、ま、すぐつくかどうかは分からないですけど、ま、これが時金を 47歩なりの時金作りを5つつ、ま、7 角のラインを消す1点になりますので、 はい。ま、これで48 歩のような形になってしまうともう先手はもうプロ的にはまだ勝ってないような状況になってしまうので、ま、ちょっとやっぱり大きな一定と言えますね。 はい。 で、え、それを受けるために16 飛車ときました。はい。 はい。 ま、歩を受けると他に受ける方だとちょっとくれ そうですが、もしかしたら47 歩とかもあるかなとは言われたのですが はい。はい。 ちょっとま、5、8、147 ともう自分の差した手を全て巻き戻していくような形になっていくので、 ちょっとさすがに悔しすぎて打てないというか、ま、本当にもう 20 手前ぐらいからするともう本当に5 手しかさしてないような はい。はい。はい。はい。展開になりますのでさすがに打ってなかったというところですね。はい。 はい。で、え、73桂馬とはい。あ、16 の後にはい。73 系と力を貯めました。はい。 手はそうですね、もう強者も使って競馬を使って、ま、 55銀から5筋も制圧、9 筋も制圧して、ま、本当に攻め駒ゴも全て 使って守りもしっかりしてるというところで、ま、あとはもう本当に攻めが、ま、やんのめってるニュアンスもありましたけど、ちょっとこっからすごくいい形なんですけど、あとはもう 攻めが前に駒が前に引き切出し始めたらもうボテがはっきり優先になるんですが、ま、ちょっとこの辺りは、ま、模様の良さぐらいにはでしたかね。 はい。はい。そうですね。なんか、え、 55 でってるようだけように思いましたけど、この 55の銀河はんのめてるという表現です。 そうですね。はい。方を間違えてしまうともうこれ以上攻めが前に出ないというところなので、ま、本当に 攻めるにしてもかなり繊細さが求められる局面とは言えるかもしれないですね。 はい。ま、各炎でよく比較銀系風が理想の攻めていう そうですね。これ強調者も参加してはい。くらいも取れてるのではい。 はい。 理想的な感じには見えましたけどはい。 人系としてはそうですね、もう理想的なはい。状況ではですかね。はい。はい。に対して、えっと 68角とはい。 ま、1回79。そうですね。79 に引いたのをまた戻ってくるような感じ。 そうですね。ま、79にたのは、ま、1 つ、ま、97にうん。角を出るのも1つ 選択肢としてはあったと思うんですが、ま、 9数筋を詰められてしまったので、 ま、あとは、まあ、 9筋を詰めるには1 つだけ固定としては記念電があるとは強射が浮いてるので、ま、何かの時に銀が動いた時に 9角と取るような筋もできるので はい。 ま、角上がって、ま、やべたようなところもありますかね。はい。 うん。はい。 で、え、52人車とはい。 そうですね。ま、イメージとしてはうーん、すごい差したいというニュアンスではなかったと思うんですが、ま、もしかしたら次に 56金と出る うん。うん。取られてしまう可能性が はい。 あるというところで、ま、それを消して、ま、消去法とまでは言わないですけど、ただ、ま、ちょっと銀を渡したりしたら 41銀とか、ま、逆に玉費 接近すべらずという確があって、逆にちょっと玉に近づくような 意味もありまして、まあ82車も結構8、 8筋をうん。見てて結構いい位置なので、 ま、はい。差したいというよりは56 金を消してちょっとうん。 ま、辛抱とは言わないですけど、ま、まだまだ長く息長く誘うという手ではあるので、ま、模様はいいんですけど はい。 なんかまだ前に進めないなというような感じになってるですよね。はい。 じゃ、5 数字から攻めようというよりはどっちかというば守りの受けのタという。 そうですね。はい。 なるほど。なるほど。はい。そに対して、え、 16歩、46歩ですね。ごめんなさい。 あ、そうですね。はい。 ま、手がはい。 ま、空としてはこのタイミングで38 打てたのが少し、ま、エアポケットに入ってというか、ま、常に警戒されたんですけど、ちょっとこのタイミングで 38 が厳しいというのはちょっと見えてなかったというのと、ま、あとは、ま、 16 車と転換されたんですが、ま、この時のうん、 ま、も当初手の予定ではこれで48銀と はい。引いて、ま、46歩に、ま、47 歩と はい。はい。はい。 合わせて、ま、これを間に合わせてこうという読みだった ですが、ま、42角と引かれまして、 ま、46歩に64、4歩とはい、 疲れて、ま、ちょっとこれで次に65、5 歩と疲れてしまうと、ま、飛銀系が攻めに参加する前にもう玉側が火の手が上がってしまうと、ま、本当にいいか。 コ手陣はいい形ですので、ちょっと攻めが始まるとダメですので、ま、 7、5歩と反撃して はい。6、5歩に74 歩から、ま、桂馬を取って はい。という形なんですが、ちょっと66 歩からもうどんどん ちょっとなうん、とても勝てる気がしないぐらいなんですけど、ま、かなり際どは思うのですが、ちょっとやっぱりご手陣がしっかりしていますし、ま、この瞬間は はい。やっぱ46 の風というのは飛車も角も止めていますので、この瞬間にどんどん攻められてしまうとはちょっとプロ的には 勝てそうにはちょっと見えないというのが第 1 観ですのでうん。ま、この先を掘り下げて はい。 ちょっとやっぱり改めて読んでみると自信ないなというところでこれを断念されたというところなんですけども、ちょっとこういう予定でなんか橋を詰めて 16 したと持ってこられたというようなコメントをされていましたので、 これがちょっとはい。 できなかったのがちょっと根拠では1 番、ま、厳しい展開になってしまったのかなというはい。コメントをされたと思いますね。 これの辺りでちょっと保針変更があったという そうですね。はい。 ま、少し自信しんないながらもこれで頑張れるのではというようなはい。 はい。思いがあったと思うのではい。 なるほどな。 で、46歩とはい。打たれたところで はい。38歩とはい。そうですね。はい。 打たらされてはい。 ま、この歩自体は部分的にはあるのですが、やはり歩を打ってしまうと逆に 3 筋に歩がたないですし、ま、不入れになってしまうので、ま、かなり怖い手ではあるのですが、ま、 46歩自体が やっぱり飛と角を止める一手ではありますので、ま、そういう意味では ちょっとこの瞬間に38 歩というのはやっぱり分にはすごく厳しいというか、本当に絶妙のタイミングとも手となりましたね。 はい。 はい。なるほど。なるほど。はい。 で、ま、船が受らわないということではい。 75歩とはい。 はい。そうですね。ただ、ま、玉島から動くというのはどちらと攻めというのは玉に玉側の方を攻めるのが、ま、セオリーとか 1番理想的な手ですので はい。 ま、攻めはまだ参加してない状況で玉側から攻めるというのは、ま、非常手段というか、 ま、ちょっと38 歩が厳しいということで、ま、ちょっと勝負点に切り替えたような印象の点になりましたね。はい。な、 集極直後はこの手でちょっと傷を広げたかななんていうちょっと感想もはい。 あ、そうですね。 なりかれないので、ま、それあ、やっぱり藤井人がうまく対応されたのでやっぱ結果的には握手だったかなというところでやっぱり、ま、人間同士ですと、ま、握手でも握手で返されたら握手は交渉になりますので、ま、それは、 ま、形成がもう少し苦しいと見るとある程度仕方ない面もあるのかなという感じがしますね。はい。 え、これに対して、え、それ無視してという、えっと、 39フりとはい。 はい。そうですね。はい。 で、ここで優勝休憩の休憩に入りましたね。はい。 はい。ま、自然に刺すなら74 歩なのですが、ま、29ととと はい。はい。 取って73 歩なりに、ま、同角と、ま、蛍光になるのですが、ま、桂 はすごく価値が高くて、ま、7 号系と打つが、ま、すぐにやるかどうかはちょっと分からないんですが、ま、非常に急所の一手ですし、ま、銀行感とかになってから 7 号艇とか例えばもう一気に先手陣は、ま、橋も詰まってて狭いですし、 ま、崩れてしまうような状況なので、 あとは、まあ、1 キトと強者通でも非常に大きく 消えてしまうのではい。 ま、これがやりたいんですけど、ちょっとこれができないっていうところがありますので うん。うん。うん。 ま、ちょっとできないというとこですかね。はい。 はい。 ということで桂馬が取らないようにとはい。 1段系統にました。はい。 だそうですね。ま、46歩と75、5歩と 1 な、なんかそれぞれ別々の手をさしているので、 ちょっとま、うん、 局面としては少しずつ差が広がってしま、結果的には広がってしまったのかなという、はい。ところはありましたけど、ま、でもこの はい。 からの数の、ま、藤人の差しはうーん、ま、本当に素晴らしいというか全く見えなかったですしうん。 ま、本当に素晴らしかったから結果的には本当にちょっと差が広かってしまったのかなという形にはなりましたね。はい。 うん。はい。で、38 と引きました。はい。 そうですね。ま、 分的には自然な手ではあるんですけど。 はい。ま、これで36銀と はい。はい。はい。で、はい。75 をかですね。はい。 うーん。ま、時金を使ったので、ま、さらに引くのでは ならなら誰でもできると思うんですが、ま、これだと どうなんですかね。ま、3銀とかも はい。手になってんだ。はい。はい。 ま、ただ、まあ、47 ととか、ま、こちらに使、ト金を使っていくのも大きいですし はい。ま、こういってやったり、ま、27 とやれば桂満も取れますし、ただ、ま、ちょっと攻めゴを使ってしまうので、ま、あまり良くないということで、 はい。ま、7 号角とんですが、ま、これなら、ま、時にやってもいいのかなと思うんですが、これだと、まあ、 45歩と取られて、 はい。 なんか次の時に引いても46 銀となんかこの55 の銀ってかなり急所の駒で37 銀はちょっと遊んでる駒なので、 ま、それでこの銀とこの銀は55 銀のが価値が高いので、この46銀 はかなり嫌なところなので1回38 と引いて 36 銀とさせてから、ま、なんか駒を前進させる手ではあるので はい。 なんか時を引くだけ引いて75 号角というなんかこちらに行くというのはちょっと見えにくい差し方ではいますね。はい。 なるほど。はい。はい。え、それとして 45歩と。はい。はい。45歩と。 これもちょっと厳しそうな。はい。 そうですね。次に34 歩としまして、ま、同銀とかロー金どちらで取っても うん。35、5 歩とていえば金銀が取れる形ですので、ま、これで 34歩に42 銀とか引くとまた24 歩からどんどん攻められて うん。 ま、結構攻めるとしては厳しいところはありますね。はい。 はい。 あるのですが、ま、ここどうされるかなと見てたんですが、ま、受けを全くせず はい。はい。受けずに な、じっと歩をついてはい。 はい。64 歩とつったんですね。うん。ま、この38 と75角64歩。この3 手が本当に素晴らしくて、ま、ちょっとそうですね、プロ的に 64 歩を見てちょっと眺めてると結構先手から見てると結構絶望的な気持ちになるぐらい本当に厳しくてこれ次 65歩とついてはい66歩とはい。で7 きに62したとはい。67 厳しくて、ま、これ68 角がなければなんか68 とかでまだ耐えれるんですけど、 角が揺ためにこの67 の地点が受からないというになってるので、この 68角を後悔させるというか はい。はい。 本当に敵先手陣の1 番の急勝はい。瞬時に見抜くというところでしたかね。はい。 ま、64歩に、ま、34歩とはい。 で、同銀で、ま、3、5 歩と打ちが、ま、銀が取れて厳しいんですけど、ま、それでももう 65、5歩とはい。で、34歩にはい。 66歩、76金に、ま、62 車とよれば、ま、銀は取れたんですけど、それ以上により、もう 67、7の方が、もう銀以上に 厳しいということで、ま、やっぱり銀を取られてしまうので、ちょっとなんか考えにくいところではあったのですが、 はい。ま、36 銀ともなんか相手の命を使わせてるように見せたのですが、ま、 64歩からこれが本当に厳しいというのが はい。本当に1 番の急勝にはい、行かれたなというかですかね。はい。 はい。ま、これが見えてたからもう38 とからの組み立てがあったという。 そうですね。ただ、ま、そんなに時間を使われずに刺されたので、ま、本当にうん。 ま、瞬にして急勝を見抜くって見抜かれたのかなというはい。しましたね。はい。 はい。はい。 で、なかなかもうその線面が見えるけど、ちょっと怪難しいということですね。はい。 24歩と。はい。はい。 で、同じく、23歩。はい。 え、同金。はい。 35角。 そうですね。ま、この手自体は攻めてるように一気見えるんですけど、ここに はい。次角をな、71 に角保をなったとしても玉の反対側を攻めてるような感じなので攻めというよりはどっちだ先ほど言った 66 歩に来た時にま、角がいると受けがないと言ったのでその 角をどけることによってま少し先手陣を ま先手局をま 少し広げたというかはい少し受けやすくした手なんですけど、 ま、このちょっとせめてこられてる状況でただ受けの手をさしたという感じなので はい。 ま、もう本当に辛抱というか、そういう手になりましたね。はい。なるほど。なるほど。え、な、なのでもう、え、厳しくないとことで 665歩とはい。 そうですね。そして、まあ、3 号角と出たことによって この銀が3 号に出れなくなったので、ま、一すると 37 ととしても、ま、これでもよいとは思うのですがはい。これで銀が取れますので 71角なりに36としてはい。はい。 ま、これでも優勢だったと思うんですが はい。 ま、ここには、もうこの銀には目もくれず 6本もはい。素晴らしいでしたね。はい。 で、え、71角なりとはい。はい。 で、え、66銀と出ましたね。はい。 そうですね。ま、先ほど核がいる時は66 歩が急所だったので、ま、ここも66 歩も厳しかっと思うんですが、ま、66 歩の行ってかなと基まあれも言ってたのですが、ま、 66 銀というのは全く考えなかったので、やっぱり、ま、先ほどまでは風しか考えない風が急所だったので、 ま、これで改めて局面が動くと66 銀も有力だということが見える瞬判断できるというのはやっぱりすごいですね。はい。 この場合はこっちの方が厳しいんですでしょうか? うん。 ま、結構難しい。どちらも有力だったと思うんですけど、ま、この場合は、ま、飛車が通ってきますし、ま、金川を手に入れることができるので、確実に。ま、そういう意味では うん。 ま、角も働いてきて、ま、本当に、ま、決めに行ったような感じの一手ですね。 なるほど。なるほど。はい。 で、え、68金引きとしました。 はい。 で、48 ともこれもじっくりした手でしたけどはい。 うん。そうですね。ま、実際、ま、7 銀なりとして、ま、同計に、ま、66 歩とついても、ま、これでも、 ま、ま、はっきり優勢かなというところあったのですが、ま、この時まで使うというのはもう本当に、 ま、それまで使われてしまうと厳しいなというよう、 もうホイ毛がすごいできてはい。 そうです。で、え、61 馬ともうこの辺りも形作りみたいな感じなんでしょうか。 ま、少しそうですね。 もこれ以上、ま、受け我もう狭いですし、ま、本当に全てのままで攻めてきてるような感じなので、これ以上受けても切りがないというところですね。はい。 はい。で、え、53 者と見ました。66銀。はい。 え、同、え、62 ウでも飛車はそのままで58 と同金ですね。 え、ロー金上がる。え、57 歩。もう10 回に出すで、えっと、同金すぐ。 はい。 え、67銀。はい。 はい。ここで、え、長崎団が投なりました。はい。 はい。 ま、さすなら、ま、同筋ですかね。で、同りと はい。して、ま、同筋と はい。でも58はい。 ま、68歩とできても66歩と やられてしまうとはい。 ま、金逃げても67金から追されて、 ま、ちょっともう5 デはもう安泰ですし、もう進んでもおかしくないというような状況ですので、ま、ほ、 ま、先手も、ま、社級、ま、全て遊び駒にされて、ま、そうですね。ま、やっぱり粘ってるとうまく刺さられるとこういう風に遊ばまで、ま、本当に仕事をさせずに、ま、本当に、ま、藤みの解消という形になりましたね。 はい。 えっと、1 局通してですけど、え、まず名人、あの、ま、 5手番ですね、ま、34歩、2手目、34 歩から始まってはい。 え、アイヤ選んだ。で、ま、この先選択とかの含めてどうだったでしょうか? そうですね。ま、か、ま、4、ま、2 点目、34歩から44歩うん。 とかは、ま、王将戦でも刺されていましたし、ま、 はい。 うん。ま、その中でどういう差し方を選ぶ のかという形だったのですが、ま、公式で もないわけではないんですけど、少し 珍しい差し方で、ま、長石団としても、ま 、もちろん研究したことはあるのですが、 ま、ちょっと最近この形を研究したかと いうとちょっとなので、ま、ちょっと 思い出しながらという形になったところで 、ま、アイアグラが絶対になるという状況 ではなかったと思うのですが、ま、うーん 。 ま、富士イメージとしては、ま、アイアぐらいになる可能性も選択肢としてはあるのかなっていう形で、ま、準備されたと思うので、ま、 どちらかと井メ人の方が想定通りに うん。うん。 進んでいって、ちょっと長石団としてはうーん、ちょっとそうですね、作戦としては予想 できないような形になってしまって、少しペースを握られてから うん。 うん。ま、風手の辺りでそうですね、前後で日模様になったのですが、ま、その時に打開するにしても別の方法があったのか、あるいは、ま、先日手がした仕方なかったのかというところで、ま、本局は 打開したのですが、ま、結果的にはから少しずつ苦しくなって、ま、本当に名人の緩というか、ま、全てのを使った攻めというか はい。ま、左右 うん。 ま、右を攻めたり、左を攻めたりという換球もう本当にうん。もう抜群の差し回しというか、ま、本当に素晴らしい差し回で藤名人の干賞とになりましたね。 なるほど。はい。え、これ3 連勝で、え、大手がかかりまして第4 局、え、今度藤明治の先定となります。ま、第 4 局以降の、え、見どというか、どういったところを注目していかれますか? そうですね。 うん。やっぱりでも長段にとっては、ま、初めての明戦ということで、ま、 2 日戦のタイトル戦は何極か経験があってもやっぱり 9 時間となるとまた改めて違うなというのもあると思いますし、ま、それを やはり1 つ返すと全然気持ちも変わってきますしうん。そうですね。 最近直近だとちょっと流せ組んだとしては藤名人に結果が出ていないのでただま結構タイトル戦は次々と挑戦するような勢いで働れていますので、ま、そういう意味では 1年前の伊東A 王に近いような状況というか、ま、ちょっと勝てないんですけど、他の騎士にはどんどん勝ってるという状況ですので、 1回勝ち始めるとうん。また流れが一気に 変わるという形もありますので、ま、そう いう意味で は本局に関しては藤井名人がもう優勢に なってからも慎重に時間を使いながら絶対 に負けないというか、もう相手が自信を つけたらやはり危ないなっていうか、本当 に警戒してるのがもうあり々と伝わってき たので、ま、そういう意味では 認め合ってる2人ですのではい。 ま、本当にそういう意味でも長石団にとってはもうやっぱり一生して自信をつければまたどうなるか分からないというところでやっぱりまあ やっぱり明治戦も少しずつ慣れてきてる部分もあると思うので、ま、それでは はい。 長瀬さは、ま、ゴテ番としてはかなり厳しいとは思うんですけどやっぱり、ま、しっかり準備して望まれると思うので、ま、その辺りも注目してますね。 あ、分かりました。はい、ではどうもありがとうございました。 ありがとうございます。はい。

藤井聡太名人に永瀬拓矢九段が挑戦し、大阪府泉佐野市のホテル日航関西空港で9日から指されていた第83期名人戦七番勝負の第3局は10日午後7時28分、藤井名人が永瀬九段に102手で勝ち、3連勝で3連覇に王手をかけました。終局後、副立会の稲葉陽八段に第3局を解説してもらいました。

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9 Comments

  1. 第一局の9六桂からの詰みは「ええー、これ詰むんだ」で済むような気がするけど、本局のような3八歩から6四歩までの流れは「大局観」の差、と言う感じで指された側は本当堪える負け方だと思う。
    投了図は飛車銀桂馬が完全に遊び駒にさせられていて、屈辱というか手合い違いのような負かされ方。
    果たして天彦九段のいうように「永瀬九段はまだ自分の将棋が完成形だと思っていないから折れずにまた立ち向かえるのではないか」というのがまだ続くのかどうか・・・なかなか厳しい

  2. 永瀬九段が強くなってるのは事実で、王将名人挑戦、棋聖はハードスケジュールの中挑決での1手ミス敗退。王位リーグ全勝挑決進出という藤井名人以外には負けなくなってる。なのに名人がまだまだ強くなってるので厳しいですね~

  3. ポイントになった局面の解説がとてもわかり易かった。藤井名人の局面を広くみているところがいかに凄いのか、棋士目線で説明されると納得です。ありがとうございました。

  4. △96歩で9筋を詰め、△38歩を成らせて△58と、と5筋の詰めにはたらかせ、△64歩を突っかけて△66歩と6筋を詰める。

    この3つの歩で永瀬玉を完全包囲。

    永瀬玉は身動き取れず、陣取った初期位置78玉から一歩も動けずあっさり投了。

    この3つの歩は藤井さんの遠大な構想じゃないのかな、だとしたら凄い。

  5. 稲葉八段の解説がとてもわかりやすく本局の奥深さが理解できました。それと同時に、現在他のトップ棋士より頭ひとつ抜けている永瀬九段に快勝してしまう藤井名人の強さにゾッとします。

  6. 稲葉八段の解説 分かりやすかったです。きちんと藤井名人、永瀬九段と呼んでいただき聴きやすいです。最近はタイトル戦でありながら、藤井さん呼びしている若手がみられます。稲葉八段を見習っていただきたいです。

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