【三船敏郎】大盛りのご飯と大好物のぜんまいの煮付けを食う『赤毛』1969(昭和44)年 岩下志麻 望月優子 寺田豊

トミーなんで俺をびっくりさせるってな。 いいからお食べ。この全の似たのどうだね。 うん。俺の大好物だ。うめ。これはまずお袋なみてだ。 そりゃそうずら。おらが味けしたで。やお。 慌てるでね。 おめ、まだどもる癖が抜けねえだな。 [笑い] おめが悪いな。どかなんでこんなとこに [笑い] [音楽] しょうがねえずら。おめはいねえしおっちんじまうし。 はっちんだ。 お来のうちと同じせい。年合収められなくて電場と皆手に渡るし。 それで裏のかの木首くくって あのかの木にか よ大将 あれ大言ったやら おら顔洗えて誇りだらけだ子が気に入っ 富もいるしおっかもいる。うまい全命の煮けもある。俺はここを本人にするだ。 へえ。そいつは面白いことになったな。もう駆け落ちなんかやめた。 あ、そうだ。おめな目な何て言ったっけな。 3時やテレージだ。 なんだそりゃ。12の3 がオワテレーダー。 4567890と高期者。 へえ。するってと俺らゴントレーか。 あ、おめすのくせに割と学問があるな。一体そのレスや誰になったんだ? 医者の原先生だ。何?現在先

赤毛 1969年

あらすじ
幕末、王政復古の激動の時代。新政府軍・官軍の先鋒として東へ進撃する「赤報隊」は、「年貢半減令」を掲げて民衆の支持を集める草莽隊(そうもうたい)であった。その中の一人、赤報隊士の権三は、故郷・沢渡宿で悪政を敷く代官やヤクザの駒虎一家を打倒し、女郎や百姓たちを解放。代官屋敷から年貢米を取り戻すなど、英雄として迎えられる。

しかし、やがて状況は一変する。「献金持ち逃げ」「偽官軍」などの流言が飛び交い、赤報隊の正当性は失われていく。さらには、新政府自らが「年貢半減令」を反故にし、赤報隊は「偽官軍」として切り捨てられ、隊長・相楽総三は斬首、さらし首にされる。

権三が借り受けた“赤毛”の象徴は、世直しの夢と革命の血を表すものだったが、その理想は権力の都合で裏切られていく。民衆の抑圧された怒りが「ええじゃないか」として爆発する壮絶なラストは、維新の矛盾と民のエネルギーを映し出す衝撃の問題作である。

草莽隊
幕末期に博徒や農民、下級武士層を集めて編成された部隊のこと

監督:岡本喜八
脚本:岡本喜八/廣澤榮
音楽:佐藤勝

出演
権三 三船敏郎
トミ 岩下志麻
ウメ 望月優子
三次 寺田豊

三次役の寺田豊は、ラピュタのムスカ大佐の声優

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