「INI、横浜で魅せた熱狂と覚悟 ― 地元・西洸人の想いとともに、次なるドーム公演へ」
INIが25日、横浜のKアリーナで全国 アリーナツアー20253RDアリーナ ライブツアー XQUAの神奈川公園を開催した。11人 のメンバーが一眼となり、24局を熱勝、 熱縁して会場に詰めかけた観客を熱狂の渦 に巻き込んだ。オープニングを飾ったのは WMDAホエアーマイドラム@重厚な ビートと共に膜を開けるとラウド BOMBARDAと続き観客のボルテージ は一気に最好調へと達した。光と音が融合 したステージ演出も見事でまさにINIの 世界が広がる空間となった。今回のツアー で初疲労となる楽曲も多く、6月25日 発売予定のニューアルバムザオリジからの 楽曲ポーションもその1つだ。作を手掛け たのは池崎利深みのあるリックと美しい メロディが融合し、ステージ全体が1つの ドラマのように展開された。ポーションの パフォーマンスでは池崎の表現力の高さが 際立った。自らの言葉を自らの声と パフォーマンスで届ける姿に観客からは 自然と拍手が湧き起こった。京本は皆さん お久しぶりです。今日は1番上まで見えて いますよと客席に呼びかけ温かい空気を 産んだ。彼の笑顔と言葉には人を安心さ せる力がある。松田人も負けじと僕たちの かっこいい姿をしっかり目に焼きつけて ください。ゴミを語った真剣なマ差しと 切れのあるダンスはまさにその言葉を対現 していた。MCコーナーではメンバーたち の素顔が覗けるトークが繰り広げられた。 テーマは世界最後の日に何をするか。重く なりがちなテーマだがINIらしく笑いも 交えながら語られた。佐野雄大が提案した このテーマに対し、世界が終わるのなら やっても意味ないので、貯金はやめました と冗談めかして話し、会場の笑いを誘った 。小崎匠は最後に食べたいものは ハンバーグですね。やっぱり最後の最後は ジャンキーなものが食べたいと語り、観客 からは可愛いとの声が飛び交った。多くの 流れはそのまま自分の好きなものへと発展 し、そこで注目を集めたのが西のコメント だった。G一郎のプリンを絶賛し、あれは やばい。皆さんも食べてみてくださいと 熱弁を振った。そのG一郎のプリンは前日 の公園寺に差し入れられたもので初めて 食べた西は大きな感動を覚えたという。 赤つひも僕もG一郎のプリンが大好きと 共感を示し天トークに花が咲いた。この日 のステージはコール119やTBSK王様 のブランチのテーマソングとして知られる パーティーゴーズオンなどINIの代表局 が次々と披露された。アンコール含めて全 24局パフォーマンスごとに衣装や演出が 変化し飽きさせることのないステージ構成 となっていた。終盤には重大発表が待って いたINIにとって2度目となるド務公園 の開催がサプライズで告知された。会場が ド嫁めき完成が広がる。その道務公園は9 月13日から15日までの3日間、愛知 バンテリンドーム名古屋で開催される。3 日間にわるド務公園はグループ史上初の 試みである。昨年4月には強ラドーム大阪 で2日間の単独公園を成功させている。 今回はそのスケールをさらに超える挑戦と なる。告知がなされたアンコールの瞬間、 メンバーたちの表情には驚きと喜びが工作 していた。ファンにとっても忘れられない 1日となったに違いない。今回のアリーナ ツアーは福岡、愛知、神奈川、兵庫、香川 の全国ご年を巡るスケジュールで構成され ている。5月6日の福岡公園を川切りに6 月末の香川公園まで駆け抜ける。神奈川 公園はその折り返し地点にあたる川崎出身 の西博にとっては特別な意味を持つ ステージだった。個人的に気合いが入って いたんですけど、神奈川で2日間できて 嬉しかったですと語った西。地元での凱旋 講演に心からの感謝を込めた。6月1日に 誕生日を迎える西にとってこの日が27歳 最後のステージでもあった。深くその瞬間 を噛みしめていた。どんどん年を取って いくんですけど、こうしてライブをやらせ ていただいていることに感謝して28歳も いいスタートが切れるようにと真摯に語っ た。さらに死ぬまで皆さんに何かを届け られるように頑張りますと力強く宣言。 その言葉に会場からは拍手が成り余なかっ た。はデビュー以来成長を遂げてきた。 ステージ上でのパフォーマンスはもちろん メンバーたちの人間に溢れるトークや姿勢 も多くのファンを引きつける理由の1つで ある。 XQUというツアータイトルが示すように メンバーそれぞれが個性を放ちながらも1 つの形としてまとまりを見せる姿は圧だ。 横浜の地で輝いた彼らの姿はまた次なる 場所へと繋がっていく。残る公園でも さらに進化したINIが見られることは 間違いない。全国ツアーというハードな スケジュールの中でも一切の妥協を許さず 毎回新しい感動を届けようとする姿勢。 それが今の強さである。観客の誰もが感じ たであろう心を揺さぶる一体感。それこそ がライブの醍醐みでありというグループの 最大の魅力だ。夜が吹ける中、Kアリーナ に残る熱キと余韻は消えることがなかった 。次なるステージへ向けて彼らの旅は続い ていく。この日見せた情熱と覚悟。そして 一体感は確かにファン1人1人の心に刻ま れたに違いない。そして次なるド務公園と いう新たな挑戦に向けてIIは再び 走り出す。全力でまっすぐ