精神科医の話の聞き方:1を聞いて10を知るな

松崎です。精神会の松崎朝木です 。精神会として人と話す時にどういった ことを気をつけてますかという質問を受け たんです。これにはいくつも答えはあり ますが1つに占い師にならないように気を つけています 。英語の表現で言うと 賢い人には1つの言葉で十分だという表現 があります。日本語では1を聞いて10を 知るという言葉があります。 ちょっとしか聞いてないのにたくさんの ことを理解できたらそれはすごいことだと 。でも精神界としてはそれは良くないんだ と思っています。あ、占い師だとしたら ちょっとしか聞いてないのにすごいことを 言い当てたらすごい占い師として名星を 得ることでしょう。 顔しか見てないのに私の職業まで言い当て たんですよ。だとかイニシャルしか言って ないのにこんなことまで言い当てることが できたなんていうのは占い師としてすごい ことです。だけど私は占い師にはなりませ ん。1を聞いたら1を理解し、2を語って もらったら2を理解し、3を語ってもらっ たら3を理解する 。そうやってより確実に本人を理解して いくこと。本人と一緒に本人のことを理解 していくことが精神会としては大切だと 思っています 。ただ想像も膨らまします。色々な可能性 があることも知っています。1を聞いた時 に2はこんな可能性があること 。2を聞いた時3としてこんな可能性が あること。それを知ることはとても大切 です。そういう可能性を広げることは とても大切です 。占い師だったらこういうことがあるとし たらこういうこともあるでしょう。ある でしょう。そしてこんなこともありません か?あるでしょう。その方が占い師として 評判は上がるでしょう。しかし精神会とし ては色々な可能性を考え ながらこういったことがあるとしたらこう いったことはないですか?ないですか? 分かりました。こういったことはないです か?ないですか?分かりました。こういっ たことはないですか?分かりました。こう いったことはあるんですね。なるほど。 少し理解が深まりました。この方式は 占い師だとしたら評判が落ちるかもしれ ません。でも精神医学ではとても大切な ことです 。1を聞いたら2の可能性を探る。2を 聞いた時複数の3の可能性を考え、そして 3のどれかを探っていく。そうやって様々 な可能性の中からその人の抱えてる問題を 理解していくんです 。というわけで、精神会として特に患者 さんと話す時気をつけてんのは1を聞いた 時に10を知らないこと 。1を聞いて1を知り、2を聞いて2を 知ること占い師にならないことに気をつけ てい ますかな 。この話少しでも面白いと思っていただけ ましたらチャンネル登録やグッドボタン そしてコメントをお願いします。そして よかったらお友達にもこの動画教えてあげ てください。でした。

29 Comments

  1. 肝に銘じます
    わたしも自分にそれを感じています
    結果はどうあれ、やはり良くない

    一緒に対面じゃないと
    ちゃんとコミュニケーションして、対話してこそですね

    トレーニングします

  2. 松崎先生、こんにちは😊
    お友達と話す時に、私は質問が多くなります。その人を深く知りたいと思う気持ちと不用意な発言をしない為です。
    私の主治医も私の発言で色々な病気の可能性を頭の中で廻らせていると感じています。
    フランスに長く暮らしていて、日本人同士でつるまなかったので、フランス人の格言通り、[10話して1を知る]という事が身についているかもしれません。占い師は必ず誰でも当てはまる事を言ってくるので信用出来ません笑 生年月日を伝えて、星座や干支に近い性質を言う人もいるみたいですね。
    松崎先生が毎日教えて下さる事は、大変貴重です✨✨
    ありがとうございます❣️

  3. なるほど…!ですね。💡💫
    たくさんの患者さんをさばく医師って、ホント大変ですね!過去、「うらな医師」みたいな医師、いましたョ!😳😅🎉🎊

  4. 最近の別の動画でも、言及していましたね。私は少しそういう部分があります。何が好きそうかな、だったりどういう服が好みなんだろうとか、イメージカラーは○○色かなぁとか、そういうことを本人と話しながら考えて思考だけ先に行ってしまいます。この動画を見て改めて、一つひとつ知っていくことを心がけていこうと思います。時々口数が多くて言葉足らずになります。

  5. より確実に本人と一緒に理解していく。
    共に病気を治癒していくドクターだと、患者も安心できますね。
    占い師にならないこと。自分自身にも心して病気と接したいと思います。

  6. 中枢結合能力の問題もありますしね。

    精神医学の視点で人を見る時、その人の中で繋がっていなかったり、個々に独立した知性だったりするから「その人を知る」というのは難しいだろうなと思う。

  7. 精神科医と心理師の違いがなんとなくわかりました。
    最近、チャットGPTを使い始めて心の整理が出来てきたんですけど、最終的にはやっぱり人と対面して確認したいという気持ちが芽生えてきました。
    精神医療のシステムを考えると心理師さんは必要不可欠だと思ってます。
    人間力とSNS、AIがうまく融合できたらいいのに。
    配信、ありがとうございました。

  8. 松崎先生のお話しになぜこんなに惹き込まれてしまうのでしょう…
    患者さんに寄り添い、1つ1つ話しを聴き理解していく。精神科医、松崎先生カッコいいです👍✨

  9. 松崎先生のような先生が主治医だと安心します。今日もためになる動画配信ありがとうございます😊

  10. 先生、こんにちは🔮

    初診時や入院したら身体の検査がやたら入るのは、身体的な病気じゃないかどうか調べるんでしたっけ?
    来週、出戻りNCNPに行きますが可能性をたくさん用意していくつもりです(主治医がかわると最初からになる感じがハンパないです😢)

    そういえば、高校で華道の授業がありましたが先生が『お花を見ればその人のことが全部わかる』と話していたんですが、少なくとも私のことは全部ハズレてました(笑)

  11. 今回のお話は、謙虚さの大切さと寄り添う姿勢を感じました。ただ一歩先の可能性は考えるということですね。
    医師に限らず精神医療関係者全般、患者さんに伝えないだけで、よくも悪くも内心占い師的な状態になっている場合があるかもしれないと想像しました。
    例えば、会話の内容だけでなく、姿勢や歩き方、話し方、表情などもかなり判断材料にしているといったことです。
    過去に多剤処方の医師がいましたが、かなりの年数通ってから診断について尋ねた時に「初診時すぐに双極性障害Ⅰ型だと分かりましたよ」と言われたことがあります。
    この医師による処方については、現在通院先の医師達から「薬が特盛でしたね」「クセ強な医師だったんでしょうかね」などと言われました。つまりそういう事かと。

  12. ギルドとか言う組織が本当に機能してるなら睡眠専門医渥美の動画配信の仕方変えさないとダメですよ、マジで

  13. とても真剣に患者に向き合ってくれる先生なんだなぁ~と思ったのに…「かな…?」が出ちゃった。

  14. 何故、占い師と精神科医を比較するのだろう?占い師は昔から統計学や占星術等で未来を占う。精神科医は医師として学び国家資格を持ち基本、科学的根拠により病気か判断し治療をする。占い師はカウンセラーの役目をしても病は治せないし薬も出せない。人の話を①聞いて10を知ると言う事は、とても賢く聡明な人で①聞いて2つ思い浮かべるのではなく、10個の可能性を思い浮かべ検討すると言う事だと思う。それには知識や経験が必要で①を聞いて10個可能性が見える事だと思っていた。

  15. 松崎先生の患者さんになりたい❤
    松崎先生が主治医だったら診察後に、より悲しくなったり、不安感が増したり、更に落ち込んでしまうことも無いような気がします。
    診察を受ける度に大きく揺らされ、頭がぐちゃぐちゃになり、混乱し、不安定になります。
    主治医とのコミュニケーションが上手にできてない様に感じています。
    相性の問題でしょうか?
    松崎先生は動画からも、患者さんとの対話はとても丁寧であり、且つ混乱させられることもなく、仮に患者さんが混乱状態であっても中途半端な状態で診察を終えるのではなく、時間内に患者さんに分かりやすく説明して下さるんだろうな〜と感じています。

  16. 本当は、それが人と人が初めて会う事になったら、していく事ですよね。まして、身体の不調(もう心とは言いません)を治して欲しいと、戸を叩いたのなら。病院で待つ医師は、またか、ここに来る患者は、同じことを言う。そう思われたとしても、病院を訪ねた人は、初めてで、この苦痛を何とか治めて欲しい。待合室の隣に座った人が、同じ症状とは思わない。例えば内科に来た人が待合室で待っている。咳をする人、腹痛の人、熱がある人などでも、隣の人がなぜ来ているのか知らないし興味が無い。人それぞれですね。だから、特に2回目短い時間になると患者は一生懸命話そうとする。頭が回らないのに纏めようとする。全部言えたか心配になりながら。なのに医師は、半分に返事をせず、半分は次の予約。予約が決まれば薬の日数の計算。あれ?さっき一生懸命話した、はじめての症状は?辛いのに?頓服の話もなく。では、何日にと退室を促される。おかしく無いですか?その患者にとっては、とても嫌だったり、辛かったり痛かったりの症状。せめて良くあるんですよ。頓服が効きますよ、くらい言えないのか?また、副作用なんだから仕方ないなら、それを告げるべき。さらに最悪なのは、多弁とか、二文字を貼り付けたり、パソコンカルテに残してある。患者本人は、その時は、何も知らない。そういう病院・医師が沢山います。1〜10は、病院にいる人にとっては、順番を守って丁寧に、お願いしたい。
    松崎先生が、はっきり言って下さって凄く嬉しい。十把一絡げの容態であっても、先生に診て頂けたら、辛さが半減しそうです。長くて済みません。

  17. 本人と一緒に本人のことを理解していくことが大切!まさにそうですよね。わたしの気が付かないところでドクターや応援団のみんながそう思って寄り添ってくれてることを感じています。
    みんなありがとう。

  18. 私のDr.はだれが?誰から?と何度か確認されます。
    私の話は主語などが飛んだり、話し言葉が乱雑なのだなぁ、と考えることが度々あります。
    松崎先生の今日の動画でDr.が確認される意味が分かりました。でも私の言っていることも乱雑かもしれませんが…😅

  19. この動画は、人との関係性を深める日々の歩みにも、応用できる素晴らしい内容だと思います、私も一つ一つ大切に理解を深める対話を紡いで心豊かになってゆきたく思います。感謝

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