鉄道員【ぽっぽや】高倉健・志村けん名演技!
まったれるんだね。 おい、 お前ら酔っ払いたってしょうがねえべな。やめろ、やめろ。おやり方日の丸が口出すとこじゃなかんべ。突っ込 か赤が何倍言うとや。おいだろ。 [音楽] 赤を立ててよ。サラ本は高身の剣物やなか。 ああ、俺が言うてよ。最初に首れるのはわしら臨時やろ。え?あ、んじゃねえよ。俺らみてなり工具がな。 人破りすっから長持ちするもすんだ。こ [音楽] ああらあ。 北海道やったらな死ぬまで触れると思ったよ。 宿から来たった。ああ、一丁も当たうちに下手ってよ。根は検だ。俺ら甘く見てら。 [音楽] なんだこの言葉はよ。 ほら余ってるんじゃねえや。はまったれるんじゃねえ。 お前らやべえか。あ、かわいそうだめ。 [拍手] おおおおおおおな んでなんでおめがやんのか面白れじゃねお [音楽] えろてろら やめろ やめろ やめんだね座って嬉しいです感情払って帰る時だけだった座ったこ 森だ。飲んで飲んで胸の使え流すそうだね 。駅長さんちょっと借りうち はね日丸も赤ハもごめんだ。 だよ。 あったら飲み屋の旗の前を立てるね。 何がいいかな?卵にするか?あ、それとも いいか。よし、作ってやるか。こちた。 の な
1999年(平成11年)6月5日公開。高倉健が『動乱』以来19年ぶりに東映映画に出演した作品である[10][11]。1990年代を象徴するアイドルとして人気絶頂期だった広末涼子との共演や[10]、映画への出演が初めてであった志村けんの起用[10]、高倉とは初共演となる大竹しのぶ[10]、坂本龍一による主題歌なども話題を集めた
キャスト
佐藤乙松:高倉健
幌舞線とともに生きてきた鉄道員。蒸気機関車のカマ焚き・機関士を経て、昭和52年(1977年)より幌舞駅長を任じられ、定年を迎える。
「おっかない性格」を自負しているが、鉄道員一筋。常に列車到着時刻を気にかけ、静枝が亡くなっても「ぽっぽや」だからとなかなか涙を見せなかった。
寡黙だが部下や同僚を気遣っており「乙松さん」と慕われている。
佐藤静枝:大竹しのぶ
乙松の妻。乙松とともに駅を支える存在。
身体が弱く、暫く子供に恵まれず、ようやく授かった雪子も亡くす。
雪子の死後しばらく経過した現在より2年前に病死。乙松は雪子の時と同じく仕事から離れられず(交替人員がいなかったことが理由)、最期を看取れなかった。
佐藤雪子
乙松と静枝が結婚後17年を経てようやく授かった一人娘。両親から可愛がられたが、生後わずか2ヶ月で病死。乙松は仕事から離れられず、最期を看取れなかった。
三姉妹:三女(小学校就学前)山田さくや、二女(小学校6年生)谷口紗耶香、長女(高校1年生)広末涼子
ある日幌舞駅のホームに人形を抱えた女児が現れた。彼女が帰った後、当日の勤務を終えた乙松が駅舎に戻ると、なぜか女児の持っていた人形がそこにあった。その夜、夜半過ぎに彼女の姉が人形を受け取りに駅舎を訪れる。彼女は乙松と同じ「佐藤」姓を名乗り、また来ると言って帰ったが、なぜか人形は持ち帰らなかった。
翌日の夕刻、激しい吹雪の中、乙松が駅舎に戻ると、昨日現れた二人の姉が待っていた。彼女はなぜか昔の美寄高校の制服を着ており、「正月休みで遊びに来た」と話した。乙松は三姉妹が近所の円妙寺の住職の孫だと思い込んでいた。しかし、住職からの電話の折に乙松が「お孫さんをすっかり引き留めちまって・・・」と言うと、住職は「娘も孫も帰ってきていない」と答え、乙松は3人の少女の正体を知る。
杉浦仙次:小林稔侍
乙松の同僚。互いに「乙さん」「仙ちゃん」と呼び合う仲。幌舞線の機関士を経て、幌舞線のターミナル駅である美寄駅長に昇進。若い頃は血の気が多かったようだが、今では孫にデレデレしている好々爺。
退職後はトマムのホテル(本編では美寄駅に東京のデパートとJRの合弁でできるとされる駅ビル)へJRのコネで重役待遇で天下りすることになっている。乙松にも勇退後の再就職を誘い[注 2]に正月に幌舞駅を訪れる。
杉浦明子:田中好子
仙次の妻。仙次から「おっかあ」と呼ばれる。乙松に代わって静枝の最期を仙次と共に看取り、最期を看取れなかった乙松を強く責めていた。
仙次と同じくらい乙松の人柄をよく知り、静枝の亡き後は支えになった。
杉浦秀男:吉岡秀隆
仙次と明子の長男。乙松からは「秀坊」と呼ばれる。幌舞線で高校へ通っていたことから乙松に感謝している。
JR北海道の札幌本社(鉄道事業本部)の事務職。乙松の退職後を案じ、定年後の働き口をJRの中で探すも、どこからも良い返事はもらえずにいる。
内示より早く、乙松へ幌舞線の廃止を電話で伝えた。
杉浦由美:大沢さやか
秀男の妻。
吉岡肇:志村けん
閉山した筑豊の炭鉱から、長期間石炭が掘れるからと幌舞へ移住してきた期間工の炭坑夫。
酒癖の悪さが原因で妻と離婚。離婚後は息子の敏行を連れて幌舞で暮らすが、前述の酒癖の悪さもあり、息子を満足に育てられなかった。
幌舞炭鉱事故で死んだ。
吉岡敏行:松崎駿司(小学生)→加藤敏行:安藤政信
肇の長男。母親が妹を連れて逃げた後は父親との二人暮らしだった。肇の死で孤児となった彼を乙松と静枝が養子にしようと考えたが、静枝が病気がちで難しかったため、代わりに加藤ムネが引取って養子にした。
成長後は料理人となる。北イタリアのボローニャで数年間料理修行をし、帰国後札幌でイタリア料理店「ロコモティーヴァ(イタリア語で機関車の意)」を開店した。
加藤ムネ:奈良岡朋子
幌舞駅前で「だるま食堂」を長く営んでいた。敏行からは「ばっちゃん」と呼ばれる。
肇の死去に伴い、敏行を引き取って育ての母となる。過疎化の影響で客が減ったために食堂を畳んだ。
飯田:中本賢
幌舞の出身で幌舞線の運転士。同線廃線後の生活に不安を感じている。
その他の出演者
川口:平田満
新村:江藤潤
中野:西村譲
店員:中原理恵
集配人:板東英二
牛乳配達:きたろう
坑夫:本田博太郎、木下ほうか、田中要次、町田政則、濱近高徳、俊藤光利、吉田祐健、岡田健一郎
町長:石橋蓮司
運転士:小林滋央、古井榮一
坑夫の遺族:有安多佳子、工藤公馨
国鉄職員:高月忠、飯島大介、城後光義
観光客:本田大輔
スタッフ
監督:降旗康男
脚本:岩間芳樹、降旗康男
音楽:国吉良一
撮影:木村大作
録音:紅谷愃一
照明:渡辺三雄
美術:福澤勝広
編集:西東清明
助監督:佐々部清、瀧本智行、高橋浩、金丸雄一
記録:石山久美子
別班撮影:佐光朗
音響効果:齋藤昌利、早川隆彦
選曲:薄井洋明、浅梨なおこ
技斗:二家本辰巳
VFXスーパーバイザー:根岸誠
制作管理:生田篤
現像:東映化学
撮影協力:ほべつ銀河鉄道の里づくり委員会、赤平市、滝川市、追分町、占冠村、三笠鉄道記念館、夕張市石炭博物館、住友石炭鉱業、北海道放送、大井川鐵道 ほか
企画協力:大沢清孝
製作者:高岩淡
製作委員:広瀬道貞(テレビ朝日)、西條温(住友商事)、玉村輝雄(集英社)、菅徹夫(日本出版販売)、岩田吉夫(朝日新聞)、日高康(高倉プロモーション)、後藤亘(エフエム東京)、植村伴次郎(東北新社)、佐藤雅夫(東映)
企画:坂上順、神村謙二、御厨敏雄、後藤広喜
プロデュース:石川通生、進藤淳一、角田朝雄、木村純一
製作:「鉄道員」製作委員会 (東映、テレビ朝日、住友商事、集英社、日本出版販売、朝日新聞社、高倉プロモーション、TOKYO FM、東北新社)