なぜ四谷怪談と?どうして大長編、八犬伝を完成できたか?パロディネタ入り【映画解説】「八犬伝」(2024年版) 実 (後編):作者馬琴の悩み/性格/生い立ち/北斎や家族との関係性 など
こんにちは。里見発見が好きな YouTuber序盤にでぬいです。この 動画は2024年公開のAが発見の解説 動画のうち作者の極定馬金の人生に迫る実 のパート編です。物語の発見でついて語っ た今日のパート編からの続きとなっており ます。2つ合わせてお楽しみください。 ここからは実作者極定馬金のドラマの話。 実のパートのテーマは馬金はなぜ発見を 書き上げることができたか。28年もかけ て最後は目が見えなくなって息子の妻に 協力してもらって筆記してとなぜそこまで して書き上げたのか。それだけの執年を 生んだものは何だったのだろうと。あと そうまでして書き上げて彼は最後に何を得 たのだろうかと。で、それを探るために 馬金の人生は馬金ってどんな人だったの、 どんな生活だったのを見ていこうと思い ます。まず馬金のお仕事下作者江戸時代 後期の小説家のお金事情。風太郎さんの 原作書説を読むとよく分かるんですが、 はっきり言って儲からなかった。今と違っ て著作権というものがありませんでした。 従って因収入もない。当時から発見は 大人気だったようですが、でもその人気と 収入は別でした。たくさん本が売れても 出した武数でお金が増えるということは なかったようなんです。蔦や十ブ郎みたい な半元に依頼されて現稿を書く。はい。 ありがとさんと考慮をもらう。もうこれで 終わりでした。ま、人気が出れば次の仕事 につがって結果的には収入の増加になった かもしれませんが。で、馬金は筆作家の 仕事だけで整形を立てられるようになった 初めての専業作家とも言われるんですが、 その馬金でさえ決して楽な暮らしでは なかったというのが何ともです。その馬金 もつ重の進めで下駄の無に入り、生活の 心配を減らして作家に専念できたという、 ま、下駄の妻だけに下駄を履かせてもらっ た環境があってのことなので、他の作家は もっと大変だったと思います。じゃ、他の 作家はどうしていたかと言うと、副業を 持つ。例えば三頭協はキセルやタバコ入れ を扱う空内もしていました。他にはひ気に してくれてる人から接対ご馳想を受けたり 初が会というセンスなどに一筆サインを 入れて買ってもらうというイベントを開い たりして収入の足しにしていたそうです。 ただし馬金に言わせるとそんなことをする のは本当の作家じゃない。そこへ行くと私 は小説を書くことだけで家計を維持して いる。そのためにたくさん本を書いてきた という自付があったようです。そんな馬金 たち作家が書いた下作。この下作の中にも 種類がありまして、まず馬金の発見などは 読み本といって中国文学の影響を受けた 会談や歴史上の事実にファンタジーを加え たもので漢字も多くもうかっちりした小説 で他に大ガドラマのベラボでも出てきます が青本や気病師といったものがありました 。青本は歌舞伎ジルなどから台を取った 内容で、ま、みんな知ってるあの話ですね 。で、こう差し絵が多く入っていて手軽に 読めるもので気病師はやはり差し絵が多く や風紙を込めた内容でこの差し絵と文章が 対応していて、ま、絵解き遊びのような 仕掛けがあるものもありましたですから、 こう面白い上に絵が多い。今で言うと漫画 の方が人気みたいなもので、ま、ここを 馬金の妻お百がブチブチこうことで言って ます。ああ。造しやら人本やらもっと世間 様に合わせりゃ楽にお金が入んのに1人っ てじじ2人があっぱらから狭い部屋に こもって何やってんだかこんなくばりかけ 同士のヨタ話が仕事だって笑わせんじゃ ないよとまあ当たりがきつい。そのじじ 2人が発見を書いてる馬金とエの勝国北斎 です。え、北斎って馬金と同時代だったん だって素直に驚きましたね。この映画とか 大ガドラバのベラボってそういう江戸の 文化人、有名人が何人も登場してて繋がっ てく楽しみがあります。ベラボには鬼平 ハ長で知られる長谷川平蔵が出ています からね。さて北斎は発見の差し絵は担当し なかったんですが馬金とは昔新辺水殿とか 親弓などで組んだことがあります。それ 以来北斎は馬金を面白がって家に来るよう になった。ちなみに馬金さんも絵を書き ます。馬金の先輩作家三頭教も絵が得意で この時代下作者本人が差しへの死体を書く ことがありました。発見の基礎展開な設定 イメージは馬金の資格的な発想力によるの かもしれません。さて映画でも印象的でし たが北斎が家に来るたびに馬金が発見での 構想アイデアを話す。するとそれに刺激さ れて浮かんだ絵を北斎がさらさらっと書く その絵にまた馬金が刺激されてという 公循環が起きてました。なのに北斎馬金に 頼まれても発見でのその差し絵の仕事を 受けてくれない。馬金が今書いたよ参考に するから置いてってくれと言っても渡さ ない。これはおいらの絵だ。差し絵を担当 する他の意思がこの絵に縛られちゃいけ ない。そんな理由をつけてましたが。で、 以前2人が組んだ時に馬金がまず差し絵の 指示を出す。で、北斎は言う通りにせずに 自由に書いちゃった。で、それに馬金が わしのイメージはこうだっちゅうのと修正 を出す。で、北斎また無視して絵を 仕上げるという差しを巡る攻防がありまし て、ま、2人はまたあんなクリエイター 同士の意地の張り合いで消耗したくないと か、ま、仲良くなった今はぶつかりたくな いっていう気持ちがあったのかもしれませ ん。鳥監督は弓張好きの仕事以来2人が 仲良くなりすぎて近づきすぎたので差し絵 をもうやりたくないと思ったと解釈されて ました。あとこういった場面で何度か出て くる馬金の所斎、ここの美術も注目で机の 上に置かれた筆やあら分身やら全部ピシっ と縦横垂直水平に置かれてます。やっぱ この馬金が貴帳面という性格が分かるん ですけども、馬金が発見でどんな思いを 込めたのか、それを知る手がかりにふ太郎 さんの原作小説から馬金の性格を見ていき ましょう。馬金は記録なんですね。極底 馬金日記とか地人に送った手紙とか発見で の跡書き的な海外とかたくさんの記述が 残されています。もうその日家族が何回腹 を下したこの作品はこんな思いで書いたこ は受け取らないで欲しいまなどなどあって ちょっとめどくさい人かなって可能性も あるんですけども今となってはこれだけ 記録が残っているので馬金の家の様子だけ でなく馬金周辺の文化人のこと当時の庶民 の暮らしが分かるなどま貴重な時代の研究 資料になってます。で、それらを研究して 風太郎さんが小説に書いた馬金の性格。 必要性。ま、しつこい強くこだわる性質。 1度やると決めたら最後までやる。そして 真面目で頑固。例えば声組の男の話が出て きます。馬金の家は声を村人に組み取らせ てあげて、その車令に星大根を300本 もらっていた。それがある日村人から今回 あげる大根は250本でと言われた。 いやいやいや、話が違うではないか。 むっとする馬金。村人が事情が変わったの ですと言っても馬金は聞き入れない。うち がもらう車令の大根は300本。そういう 契約だ。気に入らないなら組み取りはさせ ない。文句は変えて地主に言えと払っ ちゃう。しかもそれを自分では言わずに 息子の妻を通して断らせている。なぜなら 私は人と会うのが苦手だという、ま、なん たるなんたる作家先生で他にも例はあって 日記に書く天気、ま、僕らだったら丸月 丸日晴れで、ま、多分終わりじゃないです か。で、それが馬金先生だと昨夜より雨、 今朝4時前より雨病む。風は病まず曇り ほどなくまた雨風止むて。これまだ天気 だけで細かく続くんですよ。でもそれほど のこだわりとしつこさがあるから大腸編の 発見を完成させきることができたん でしょうね。馬金がこだわったのが武士の 家に戻すことです。馬金は元々武家の 生まれでした。旗元に使える滝沢幼い頃 から本を読み俳句を読んだり文芸の才能は あったようです。やがて主君の孫の故障に なったんですが、この孫気味の感釈持ちに 耐えかねて14歳で主人の家から出本 ばっくれて仕事をやめてしまいます。兄が 心配して他の武気を紹介して仕事させるん ですけどもプライドの高さからどこも 仲続きしない。それから業承人占い師など もやるがしっくり来ない。24歳の時他人 に頭を下げる仕事は真っぴらだ。1人で できる下作者になろうと思い、先輩の ウれっこ作家三藤強殿に教えを来い作家 活動を開始。の紹介で半元の津や十ザブロ に出会いつの元で手代となる。その後銃や 強の進めもあって下屋の年上の未亡人お百 と結婚。子供は1条を授かりほぼ専業作家 となるという経歴でじゃあいいじゃない。 得意なことやって生活ができて家族がいて と思うんですが馬金員にとってこれは仮の 暮らし滝沢家を本来の武気に戻すのだと いう悲願がありました。馬金が書いた発見 は主人公8人の剣士が皆らかの形で武ケの 血筋または武気に使えていたものでそれが 因果のあで長人やお尋ね物になっている。 そして最後は里家を救い、里家の姫とお城 をもらい武士に戻るというお話でして、 これは馬金の願望が反映されてると見る こともできます。馬金としては今や作家と なった自分には無理でも息子には学問や 技術を習わせ、絵や医者として武ケに悲観 させよう。あるいは孫に武ケの名目上の 用姿の身分ご家人株を買ってやろう。その ためには資金と生活費がいる。ならばわし がわしがたくさん言を書いて書きまくるの じゃ。そんな大事な夢のためだったら こだわりを捨てて接対を受けたり消化会を 開いてもいいんじゃないと思うんですけど いや作家業だけで稼ぐのだと意地を通すの が馬金という人でした。でもそのせいで 少ない所得の付けは他の家族が背負うこと に。そりゃお客さんも嫌に言いますね。 だって何もなければ下屋の娘でどうにかお 金は入ったんですから。それが一緒になっ た旦那バキが物きばかりで下を放り出した せいでこのア様だよと映画ではお客百さん が息子の妻のおさんと一緒に炭の粉を寝て 多を作るとかしてましてあれ多分内食でお 金にするためなんでしょうね。馬金は薬を 作って売ったりもしていてそれでも家計は 苦しく最後の方は元の家も手放して 引っ越して否定していた所学会を馬金自身 が開くまでになってしまう。もう成り振り かってられないっていうね、家計のしんど さが伺えます。で、こうして見ていると 発見での実パートはクリエイター残酷物語 な面がありまして、もうダメでダメで人間 としては欠点だらけで周りに迷惑をかけて ばかり本人もそれを分かてて申し訳ない 申し訳ないと苦しんでるだけどだからと 言って捜索活動はやめられないと言った。 周りも自分も傷つけるが、この人生を歩む しかないという芸術化者の豪のようなもの を感じます。そんな辛く苦しい中、なぜ 馬金が小説を書くのか、馬金と北斎がなぜ 小説や絵の仕事をしているのか話し合う シーンがあります。馬金はそれは整形の ためだな。北斎は絵が好きだからさ。子供 の頃からただもう絵を描くのが好きだった 。ここで僕はある有名な映画を思い出し ました。ボクシング映画ロッキーです。 ロッキーはくすぶってるボクサーなんです が、馴染みのジムに行くたびにジムの トレーナーミッキーからヘボだなんだと 馬鹿にされます。あまりのことになんでだ ?訳を言ってみろととなるとせっかく才能 があったのにケチな氷の集金屋に なり下がってるじゃねえかよ。ここで ロッキーはa生活のためだ。ミッキーは itawestoflife人生の 無駄遣いだ。吹き換えだと生きるためだ。 クズの人生だて言うんですね。面白いです ね。同じ生きるという感じを使っていても 生活と人生は違うようなんです。馬金が 小説を書くのは生活のため、北斎が絵を 書くのはそれが自分の人生だから。この後 時間が経つにつれ馬金の言うことは変化し ていきます。お金や名星を得るようになっ ても小説を書いている自分が本来の自分と は思えない。巨だ。家族こそ私の実だ。 さらに後では以前整形のためと言ったが 違うことに気づいた。正しいものが価値。 悪はバせられる。いわゆる完全悪が守ら れる世界を描くために下作を書いているん だ。現実の世の中はそうじゃない。だから こそ別の世界を読者に味わってほしい。 これに北斎は現実と違う世界ならつまり巨 の世界だね。そうだ。悲しいかな。巨の 世界だ。このように言っていることは変化 してますが、ずっと馬金はキと言ってます 。自己肯定感、自分の人生に確信が持て ない。家族のため、読者のため、彼が実と 言って意味を見い出そうとしているものは 自分ではない他人。自分が好きだから。 自分がそうしたいから絵を書くと迷いなく 生きる北斎とは異なっています。違いが あるから気になる仲がいいのかある日2人 で歌舞伎を見に行きます。演目は四谷や 怪談の所演。へえ。四谷や怪談って発見と 同じ時代にできたんだってまたワクワクし ました。で、この歌舞伎シーンがすごいん ですがここは色々と本物の力を借りてい ます。2人が見に行く江戸の中村座という 設定の芝居小屋は実際は香川県にある金丸 座いこれも江戸時代に建てられた現存する 中で日本最古の芝居でロケしています。 エンジェル歌舞伎役者さんはお芝居は 金丸里とは別のスタジオで撮影したそう ですがお岩さんを小えウコンさん家門を 中村指導さんが演じています。うんさんは 四谷や怪談の初演時に小岩さんを演じた3 代目小え菊ゴ郎のシにあたる方でお岩さん であると同時に先祖の菊ゴ郎をも演じて いるという、ま、すごい意味深い拝役と なりました。で、もうここが映画からし たら短い時間なんですが本当に 素晴らしかった。もうすごみとかつっぽさ とかスクリーンに引っ込まれましたね。 もうねこの役者さんたちの指導さんうこ さんの四つや階談をやってくれと。その 様子を完全版で映画にしてそこだけ見た いってくらいね、もう素晴らしかったです ね。ま、これは中村指導さんの力添えが 大きくて、シ藤さんは総木監督のピンポン という映画で演じたドラゴン、こう頭と 眉毛ツルツルに沿った競豪選手の役なん ですけども、もうその時から5縁があって 、で、今回ソリ監督から歌舞伎の部分は 普通の俳優でやろうと思うんだけどと指導 さんに相談してるうちに指導さんがでは 自分が僕が演じましょう。で、さらにそっ からウコンさんに他の方々にとこうお願い していって、こう、今のこの豪華なに 繋がったそうです。もうね、これもなんか すごい人形劇の新発見での歌みたいでして 、IC助け合う誓の赤ということで、さて 芝居が終わると馬金と北斎は舞台の下の 仕掛けとかがある奈落に案内されます。 このクがりの中で四谷や海段の作者である 鶴や南北が頭を逆にして上からベロンチョ と顔を出します。ま、これが不気味でこの 構図は原作でもそういう風に書いてあって 、やっぱり風太郎さんのイメージ力は すごいなと思いましたね。馬金と南北が 反対の立場だという意味にも取れますし、 上下ひっくり返せば実は同じなんだとも 取れます。で、同じ部分はどちらも支実を もに気想を膨らませた作品であること。 まず南北の四谷や階談。こちらは実際に 起きた原力事件という施実を元に作られた 暮らのさらに外伝という設定。四谷怪談に 登場するおいという名の女性も江戸時代の 民宅に実在したそうです。片や発見点。 こちらは登場人物の一部に仰木さ、上杉正 ですとか足川成実では茂内と読むといった 実在の人物が選ばれています。ま、他に 里家県の大王が館山城から鳥取のク吉に 転方となりまして、で、そこで29歳の若 さで殿様がよう去った。この時主君のため に純を遂げた8人の家臣がいて、彼らは 賢いという字を使う8士と呼ばれましたと いう話が犬の字を使う発見士のモデルに なったとも言われています。実は馬金も 四谷也や階談より先に同じお岩さんの事件 を頻度に作品を書いていたり北斎の先祖は キラけに使えた武士だったとか南北の問答 とは別に2人が四や怪談と関係していると いうのが面白いところででは逆さなのは どこなのか馬金が南北に起こります 中心を俺には分かる。あんたは茶かしてる だろうと。中心は主君の仇を打つ話。 四谷やは岩さんのを打つ話といったに元に寄せた尻り パロディがあるで寄せた風で実は裏返しのことをせてるから悪いと金は真面目で武資憧れがありますから武士の中義の仇打ちという立派な話を幽霊の後等庶民の裏切りや念が剥き出しのロドロ話にしたのかと悪人がうまいことやって何のいいもないものが殺されるなのは辻妻つまのわないの 話だと言うんですね。それと南北はあれ 馬金さんの発見点だって高等向けじゃない ですか?それに庶民の様子理不尽なを関ら に描いた四つや怪談の方が今の客にとって は実と言えるだから怖い。世の中辻妻の 合わない怪談だらけと思ってますんでと 返す。巨実ファンタジーとリアリティ。 ここでの問答は後の明治時代に作家評論家 の壺内商業から出た発見への批判を踏まえ ているのかもしれません。商与曰く発見の 特に8検士たちは善後をなす役割に決し すぎていてあまりにいいすぎるリアリティ がないと表しました。今風に言うと人間が かけてないちゅうやつですね。南北が書い たところのよくも嫉妬もある人の生々しい 感じを描写しなければ巨でなく実を描か なければ近代文学は江戸の下作の頃から 発展しないのだという批判がありまして それをふ太郎さんが重ねたのかもしれませ ん。この問題は監督も僕らもいつも悩ん でるとおっしゃってました。例えば ヒーロー映画ありますね。で、一頃から リアルなんて言われてヒーローも失敗する 。ヒーローも悩む。私は何が善で悪か 分からなくなったと揺さぶるような内容で ヒロも人間だ。壺内商よろしくヒローも 人間らしく描こう。ヒーロー人間宣言と それまでのストレートな完全が諦から 信じるにる確かなものが失われたのか悩む ヒーローの方がリアルと評価され主流に なりました。でもやっぱり嘘っぽくても ヒーローは絶対負けない。くじけない。 困った人を必ず助けてくれる。そういった 姿は僕たちを勇気づけ理想を示してくれ ます。現実はそうじゃないのは分かってる けどどうせだったら僕はこんな人、こんな 社会を目指したいと理想が現実へ背中を 押す。こういったフィクションならではの 力役割も確かにある。南北は世の現実は 理不尽なのだから馬金のファンタジーは無 意味だ。馬金は南北の理想や希望のない リアリズムこそ有害だ。ここでの問答は 時間切れで決着しませんが、罰金にとって 引っかかりを残していきます。さて、捜索 論以外にも発見での中に四谷やが入って いるということには大きな意味がありまし て、四谷や怪談は所演では中心暮らの話を 挟んで上映されました。中心暮らのモデル になった事件は原力時代、江戸時代前期の 話です。まだこの頃は武士偉かった。中義 という武士の価値観が喜ばれた。それが 四谷や怪談の頃。江戸時代後期になると 長人に書きがある時代。風太郎さんの原作 でも武士とはいえどこの頃は貧しく生活が 苦しかった。どうかすると町の娘らの方が 良い着物を着て化粧をしているのである なんて描写があったりします。つまり 四谷也やの初演の形式は有名な中心の外伝 とすることでお客を集めると同時に中心 武士の時代から四や怪談庶民の時代へ移っ たことをあさにする武士の中義建てこそ今 やファンタジーで時代と会ってないでしょ とおくるような構成でもあったのです。 それもあって武士にこだわる馬金が南北に 起こったんでしょうけれども、馬金に 四谷や怪談を話の中でぶつけることでもう 武士の時代じゃないのに、なんなら自分も もはや人なのに、まだ家を武士に戻したい とこだわってる馬金の時代とずれて 取り残されていく哀れな状況が 浮かび上がってくるんですね。実際馬金の 市からほんの20年後に明治維新ですから 武士の時代は確実に終わりに近づいてい ました。時代に取り残されて稼ぎも決して 多くなくて、それでも頑張って発見を書き お仕事してるお父ちゃんにここからさらに 不幸が襲ってきます。馬金が69歳の時 武士の家に戻そうと厳しくも大事に育てて きた長男し郎こと蒼白が病により39歳で 用されます。蒼白は医者になって1度は 武器に取り立ててもらえたんですが秒で 医者の仕事も休みがちになり結局武器に 使えることをやめていました。その秒弱差 が今度は命まで奪ってしまった。実は蒼白 の息子馬金の孫も馬金が死んだ翌年に22 歳で亡くなっています。馬金が募したのは 82歳。馬金だけが丈夫で映画では馬金が 土砂ぶりの雨の中がっくりと崩れ落ちて しまいます。なんでだと?自分はともかく 息子は悪いことはしないできた。なぜその 子が先に死なねばならないのかと。発見は 全員善が悪員悪がいいことをした人には いい結果という話を書いているのに現実は いい行いをしていてもひどい目に合う。 やはり鶴や南北の四谷や怪談における頭妻 の合わなさという方が実当なのか。貧乏で 家族に迷惑をかけて自分だけは長生きして それでも話を書き続ける意味はあるのか? 馬金は書くことをやめず続けていたら甘い ものが好きだったせいか30歳頃から抜け ていた歯が数い年で61歳の時とうとう 最後の1本が抜けてしまいます。さらに 73歳を過ぎた頃両目が見えなくなります 。これも悲しい話でお金のために夜中まで 長時間執筆した無理と家計の節約のために 明りを減らして暗がりで書いていたせいも あるそうで目が見えないと字がかけない 発見が完成できない。半元からは 書き起こし放術筆記の手伝いが何人も送ら れてきますが馬金の細かさと厳しさについ ていけず皆長続きしない。さあどうしよう 。ここで亡くなった蒼白の妻おさんが私が 公筆必筆記をいたしましょうかと申し出 ます。おさんはそれまでひらがをかける くらいで漢字は読みかきできない人という のに。ここからの2人の様子は映画で実際 に役者さんの動きで見るともうどれだけ 大変だったかひシひシと感じられました。 お飯と向き合った馬金が指先で空中に、え 、その字はこう書いてこう払ってと書いて みせる。ある時は書いた字を確認してん どう書いた?人べです。人べではないと頭 を抱えたりして一文字1文字少しずつ でしょうと。しかも罰金の使ってる感じと か言い回しがこれまた難しいんですよ。 原作から例を上げますと、その天田の 白こだ、またただまの近年金貨と返事輝く 巧妙。いる人と共に西になびきて書き消す ごとに見えずなるままに空には残る2愛の 三雲の中に音楽聞こえてくれるまで早々 たりこれですよ。これ今まで漢字を知ら なかったって人に書かせるってんですから 。なぜおさんはここまでするのでしょう? 読んでみたら発見が好きになった。 シュートの馬金を尊敬していた。先立だっ た夫の気持ちを組んだ。しかしそれで あんな根気のいる作業ができたものか。 原作小説にはこうあります。元々お道は 人生の何か1つの目的を定め、それに ひ向きに突き進む性格の女性であったに 違いない。今まで生きてきてそれが何か 分からなかったけど発見を苦労しつつも 書くという仕事を担った時にここで自分の 突き進む目的に出会えた。文章を書く喜び 自分が自分である意味を感じられる。 つまり馬金とお道は同じ性格で同じ目的に 進む同士を得たのだと。恋愛とも違う同質 の魂を持った2人の世界。そうすると実の 妻であるお百さんは面白くない。そして このお客さんもまた馬金より先になくなっ てしまう。病のとこから馬金とお道が作業 している所斎まで張ってきてちくしょと お道の顔を見つめてことれる。息子の蒼白 は馬金を尊敬していた。嫁のお道も馬金に 協力している。BB嫌味を言って私だけが のけ物者じゃないか。同じ家の中で孤独 じゃないか。現実の生活を心配するのに 追われ、何かを犠牲にしても捜索に 突き進むような生き方はできなかった。 2人がいる世界、あの執筆部屋には入れ なかった。でも入りたいだからはまで所斎 に来てちくしょ。ガ嫌みばかりだったけど おと馬金の間には愛情はあった。息子の 蒼白も厳しくしけはしたが馬金は大事に 思っていた。映画版では滝沢家の中の愛情 、周囲の協力もあったから大腸編発見を 完成させることができたという面が太郎 さんの原作よりも強調されてるように感じ ました。さて魂を同じくするお道という 相棒を得て馬金は発見を完成に向かわせ ます。原作小説によれば執筆中の2人は物 に疲れたように語り続ける馬金と一心不乱 に引記しているお道とあってただ核だけの 姿が描かれる。同様に発見執筆中の馬金を 描いた小説に悪田川竜之助の下作ざ昧が ありましてこちらも似た結末を迎えます。 内容は馬金が他人からの評判を聞いたりし て自信が由来いだりするけれども最後は孫 にかけられた言葉に気づくものがあって わかりを振り切ったように執筆に没頭する と終わります。題名にある下作ざ昧の3枚 の意味はただ1つのことに集中すること 没頭すること太郎版発見でも馬金は最後に やっとただ書くことそのものになれた。 調節を書くのは生活のためだとか正義が なされるなんて理想に過ぎないのではない か現実離れした内容を書ことに意味はある のかとかこれまで抱えてきた様々な売れ 迷いが今はない。ただ書くことだけの3枚 の境地。ここで改めてロッキーです。生活 と人生は違う。自分にとってこの仕事は 今日本来の私ではないと言いながら物語を 書くことは馬金の人生捨てきれない誠の 本質実だった。武士に戻りたい憧れ町人と なって私で見てきた生生とした庶民の 暮らし馬金の人格や経験は発見のあちこち に反映されている。執筆することと生きる ことが最後は同一になった。発見のような 話を書くことは自分が好きなことをずっと やっていたことだった。好きだから絵を 書いてるといった北斎と実は同じだった。 魂が共鳴したお道も同様。発見を巡る3人 は生活ではなく今自分の人生を生きている 。執筆に没頭する馬金とお道を見て 北斎リフを呟いて去っていきます。あれは 絵になる。こうしてついに発見は完成し ます。費やした時間は実に28年間。心に 誓った目標を達成した時、ロッキーなら エイドンですけど罰金だったら発見でん でしょうか。だラダン アクタガーも風太郎さんもソリ監督も物を 作る人がなぜ馬金の人生を作品にしてみ たくなるのか。それは作家にとっての作る 人生、作る意味に共明するものがあるから かもしれません。極底馬金は82歳で用さ れます。その次世の区は世の中の役を逃れ て元のまま返すぞと土の人形。この世での 役割から解放されて元々の何もなかった 真っさのまま魂は天へ肉体は地へ変えろう 。この世で自分がやるべきことはやり切っ たというす々しい境地が伺えます。口術必 筆記を手伝ったお道は馬金が鳴のうちから 極底近道という名を使い発見以外にも馬金 の策をしました。馬金の死後は発見を読み やすくした金読み発見を仕上げ沢家の様子 を残す日記も引き継ぐように書き続けまし た。以上発見と馬金を巡る糸車。 よろしければこの動画を参考に映画と原作 小説に触れてみてください。ご視聴 ありがとうございました。いやあ、発見 って本当にいいものですね。本日これまで 。
有名マンガや映画ネタを交えて楽しみながら解説しました
映画「八犬伝」(2024年 山田風太郎原作)の解説;後編です
ここでは映画の中から、八犬伝の作者、曲亭馬琴についての「実」編を取り上げています。
前編として、物語のほうの八犬伝「虚」編についての動画もあります
▶️ https://youtu.be/pQu9WkNoN6A
【タイムスタンプ】
00:00 スタート 馬琴はどうやって、なぜそこまでして八犬伝を完成させたのか
00:59 馬琴の仕事、戯作者(江戸時代の小説家)の収入事情
03:55 馬琴と葛飾北斎の関係
06:16 馬琴てどんな性格?
08:21 大事なこだわり 武士に戻したい 〜馬琴の人生・経歴
11:43 なぜ、作るのか?〜馬琴と北斎の違い ←有名映画とからめて
14:03 八犬伝と四谷怪談 〜鶴屋南北との問答
18:45 虚と実 ファンタジーとリアリティ 〜坪内逍遥『小説神髄』
20:46 四谷怪談と八犬伝の対比 もうひとつの意味
22:16 襲う苦難 それでも私は書くのか?
23:52 視力を失い口述筆記 〜嫁のお路との共同作業
26:23 妻お百の「ちくしょう」
27:31 三昧の境地 〜芥川龍之介『戯作三昧』
28:41 虚実冥合 〜馬琴の生涯、作家という人生
【映画データ】
八犬伝
公開日 2024年10月25日
上映時間 149分
監督・脚本 曽利文彦
原作 山田風太郎
出演者
「実」:役所広司/内野聖陽/黒木華/寺島しのぶ/立川談春/中村獅童/尾上右近/他
「虚」:渡邊圭祐/鈴木仁/板垣李光人/水上恒司/松岡広大/佳久創/藤岡真威人/上杉柊平/栗山千明/塩野瑛久/他
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【関連動画】
🌺 原典と比べてどうだった?パロディネタ入り【映画解説】「八犬伝」(2024年版) 虚 (前編):あらすじ/八犬伝実写化の歴史やハードル/曲亭馬琴、山田風太郎の原作と映画の違い/今作の八犬士俳優たち など
https://youtu.be/pQu9WkNoN6A
🌺【歌 Cover】角川映画「里見八犬伝」エンディングソング/ジョン・オバニオンをピアノ伴奏をお借りして歌いました
https://youtu.be/XGKPSKDv9n4
🌺 八犬伝の概要・歴史から、主人公「八犬士」それぞれのキャラ紹介までお話しする動画
◾︎【解説・あらすじ】南総里見八犬伝とは? 〜概要と各八犬士の物語を紹介。セーラームーンやモーニング娘。で置き換えたりも
https://youtu.be/66RUkCUSUQU
🌺 里見義実の安房入りから、伏姫の霊玉が生まれるまでを朗読した動画
◾︎【朗読】南総里見八犬伝、始まりの事 〜霊犬姫を奪い八玉舞う【BGM付き】【千葉県の伝説】
https://youtu.be/VWdb_f5ohWY
🌺 題名の「南総」地方を紹介した、短い動画
◾︎【解説】「南総」とはなんそれ!? 南総里見八犬伝の舞台を紹介
https://youtu.be/L0YDCRiNk0A
🌺 里見八犬伝に関する文豪たちの評論を討論番組風にした動画
◾︎【文学】『南総里見八犬伝』について文豪が残した評論, 感想を討論番組風に紹介!
https://youtu.be/ALpxNImXlRk
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▶️【プレイリスト】
◾︎ 里見八犬伝 解説・関連動画シリーズ
https://youtube.com/playlist?list=PLPi2pSQBDbsU3yYPnl4MMtpwz3jy-oAhI
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【イラスト】
【CMYKで制作】金箔背景/メル 様 (イラストAC より)
【BGM】
SAKURA/Fukagawa 様 (DOVA-SYNDROME より)