【銀河英雄伝説考察】ヤン艦隊の“かたくるしさ”を独占するムライの誠実な優しさ
#銀河英雄伝説#銀英伝#ヤン#ムライ
ムライの声優の青野武さんは、アニメ三国志で関羽をしていて、ちょっと堅物なところがある忠義を尽くす男のイメージです。
ムライのキャラクター造形方法に関して、田中先生は,職能という観点から始まったと述べておられます。ともすれば、舞台装置として始まり終わるキャラクターに、「私はヤン提督の引き立て役なんだ」と言わせることで、能動的に職能キャラをしているという個性を付与する事に成功しています。
上手い方法だと思いました。
銀英伝のキャラは歳を重ねると魅力が増していくように感じます。
今回の動画を作成していて、ムライもそうでした。
組織の中で自分の役割を果たす、心をユリアンにちょっと話す。ケジメをつける。
感情はあまり出さないけれど、しっかり持っていて、不器用な優しさを常に示す。
ムライ、格好良かったです。
銀河英雄伝説の布教や考察・感想を動画にしています。
一人でも多く、銀河英雄伝説の魅力に嵌る仲間を増やせたらと考えています。
コメント、感想をいただけたらとても嬉しいです。
どうぞお気軽に。
音声や引用として使用させていただいている画像の著作権は各権利所有者に帰属します。
©️田中芳樹・徳間書店・らいとすたっふ・サントリー All Rights Reserved
音楽 クラシック名曲サウンドライブラリー
VOICEVOX:青山龍星
33 Comments
4:44ここで、「コステア大佐、あなたこそお忘れなく。事件の当事者であり審問される側であることを!」
そう言って、銃を向けるシーンもけっこう好き。ムライが容赦のない一面を見せる部分。
一番大きいのはムライが定規の如き常識人であり
しかもそれでいて性格は大人であり度量の広い所で
それがヤン艦隊にとって非常に大きな力になったのではないかと
ムライのような人はいなくなると気付く存在感なんだよね
ヤン艦隊の幕僚たちから少々煙たがられてはいたけど、本気で嫌ったり蔑んでいる人物はいなかったですね。
ムライは本当に人格者で、ヤンよりも職業人としては成熟しているんですよね。イレギュラーズが自信を持って作成を遂行できたのは、パトリチェフの激、フィッシャーの名人芸は言うまでもないですが、ムライの説明力、伝達力、集団統制力が優れていたからです。そして、ムライが自分の功績を誇らずに仕事に徹するあたり、社会で生きていくために大切なことが何かを教えてくれているように思います。
普段は不良中年たちから煙たがられているが、名も無き一般兵がムライのありようを悪様に言おうものなら不良中年たちがこぞって指導するだろうなと思う
ムライはなぜフルネームが設定されていなかったのだろうか。
こういう実直な人がいるからこそ、ヤンがより輝く
だんだんでかい顔してくる「秩序」は笑ってしまうわw
若者のふざけ過ぎを注意しつつも、一定の理解を示し、
職務に対しては常に真面目に取り組みながら、自身の役割ただ淡々とこなしていく人物の印象。
「こんな中年になりたい」の筆頭格だと思う。
アニメでムライがイゼルローンに帰ってくるのは
95話の「双璧相撃つ」だと思います
「ムライ中将」は、じつは「村井中将」だったって説があるけど実際はどうだったんだろうな?
もうこの時代には漢字も大和民族という種族も意味を無くしてるんだろうが、それでも拘る人は拘るんだろうし、そういう拘りがムライ氏の人生を形成してると考えることも出来そうではある。
誠実で堅実で機を狙わない安定した作戦指揮官
>ムライ中将
こういう人が統合作戦本部長になってればなぁ・・・とか。
宇宙艦隊総参謀長でもいいけど公平公正さと組織運営の手腕的に
参謀本部よりも制服組の総本山に居てほしい気がする。
ビュコック・ヤン・パン屋の二代目は最前線に出さないといけないし。
ムライさん。確かに殊更一般論や定石を並べてヤンの作戦を納得させる役割を担ってたけど、でもその一般論や定石って分かってても出来ない事なんだよね。その上でヤンが上書きしてるから作戦が成立してるだけであって普通にそのまま戦っててもやれない事は無い意見しか言ってないのが実は凄い。
対比して悪いけどアンドリュ・フォークみたいな自己陶酔型の作戦立案とは別格ですからね。
案外、ムライさんってただの優秀な普通の人なんじゃないかなぁ(*´ω`)
他の人のアクが強いから、現実では冴えない事務のオジサンが会社の緩衝材になって運営の潤滑油になってるというか。
だからこそ、「柔軟に修正するのは他者に」と言ってるのかと。まさに中堅、ですな。
今の職場に本当に欲しい。
自分も修正されるだろうが。
こういう解説動画をみていると、銀英伝の完成度の高さがわかるなぁ ありがとうございます。
素晴らしい考察動画ありがとうございます。
ムライの人生及び主様の考察を聞いていると、途中から目頭が熱くなってきました。
他の考察動画もとても興味深いものばかりなので、これからも楽しみししております。
P.S 私もエンディングの私服はカッコイイなと昔から思っていました。
この人もまた、ヤン艦隊、ヤンファミリーに必要な人でした
艦隊の主要メンバーは役割を果たしているとわかってただろうけれど、そうでもない人員も多くいたのだろうか
ムライはハゲてるというイメージがあって、そうじゃないとわかるシーンで勝手に驚いた思い出
(毎回音小さめのように感じます)
改めて見ると、ムライのスーツすごいおしゃれだな。アニメ作る人たちのセンスが良さが分かる。
演じてた青野武氏のムライ中将の現役時代と引退後の演じ分けには感動したな、特に
「もうここには私の席は無いのにな」の寂しさを加えた抑えた演技はスゴイと思った
ムライとユリアンの会話シーンは4回ともムライの人となりがよく分かる良いシーンだよ
煙たがられはしても、決して嫌われてはおらず、寧ろ敬意を向けられている人。
何より凄いのは、この人は全て承知で自分の役割を務め切ったという点。
嫌われ役も進んでやるけど義眼の絶対零度ほどではない、まだ人間的な温かみのある人物。 義眼が本田正信的な嫌われ方に対して、厄介な・苦手なおじさんというスタンスに留まり、規律にうるさい人物は日常的にあるあるな存在。 そして嫁は例外として初期ヤン艦隊幕僚で唯一の生存と、作者からも話を紡ぐ存在として重宝された人物。
オーベルシュタインと同じ艦隊で幕僚として作戦会議に出席していたらどうなっただろう。
冷酷無情を貫くオーベルシュタインと、規律と秩序と言いつつどこか人情味があるムライは論争が絶えないと思います。
ムライが幕僚としていなかったら、それらしい事を言ってても、なんかワチャワチャしてたら事態が好転して来たみたいな話になって、よくある少年漫画みたいな展開になりそうです。
ムライさんの指針となったのが730年マフィアとブルース・アッシュビーの調整役だったアルフレッド・ローザス氏ではないかと思います。ヤン艦隊のメンツを見て「これは自分がローザス役しなきゃならないな(笑)」と思われたのかも。もし調整役にもっと適した人物がいれば同じ730年マフィアでも手堅い作戦を得意としたファン・チューリン的な艦隊司令になったかも。
刑務所の暴動でパエッタ提督が死んでムライ提督が生き残ったのは
作者の温情なのかもね。
年を取れば取るほどムライの得難さが分かってくるいぶし銀のキャラクター
ムライさん同盟で一番好き
ムライ中将は、ヤン艦隊の鎹みたいなもの!
下手をすれば、好き勝手に動きかねない個性豊かなメンバーを一つに纏める人物であったと思う。
ヤンの非常識な戦法を皆に解らせるために、あえて反対意見を言ったり質問することで皆に浸透させたりしてたしね。
ヤン艦隊を去るとき友二人を失い、自分を輝かせてくれた上司も失い最後の奉公として、イゼルローンを去って行くとき、ユリアンの邪魔になる人間を連れて行くという役目を負っていったし・・・
ムライは常識人であり、かつヤン艦隊の潤滑剤だったと思う。
ストッパーに見せかけた潤滑油だよね。ヤンの作戦→ムライ中将が一般論を述べる→それは出来ないか裏をかく作戦があるとヤン→周りなるほど→作戦開始
実際はわざと堅苦しいキャラを演じてるしたたかなオッサンなんだよな。ヘイトを自身に向けさせてるという意味ではオーベルシュタインにも似てるが、ムライはもっと上手くやってる。
ヤン艦隊のお父さん的存在。良い意味で雷オヤジなんだよなぁ。
個人主義が行きすぎてる設定の銀英伝の世界においても日本人は変わらないんだなと思える存在でもある。